バンドー神戸青少年科学館へ見学に行きました。班に分かれて、それぞれ下調べした場所で体験しながら学ぶことができました。プラネタリウムでは星の動きを観察しながら天体の勉強をしました。宇宙の中を移動するような映像が流れた時には「すごーい」と感動した声がいくつも上がっていました。また理科の勉強だけではなく、班長を中心にグループで計画を立てて行動するなど、集団で行動するという経験ができました。



ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
バンドー神戸青少年科学館へ見学に行きました。班に分かれて、それぞれ下調べした場所で体験しながら学ぶことができました。プラネタリウムでは星の動きを観察しながら天体の勉強をしました。宇宙の中を移動するような映像が流れた時には「すごーい」と感動した声がいくつも上がっていました。また理科の勉強だけではなく、班長を中心にグループで計画を立てて行動するなど、集団で行動するという経験ができました。



12月19日、人権擁護委員協議会・高齢者・障がい者委員会の方々に来ていただき、パラリンピックの競技にもなっている「ボッチャ」を体験しました。全員が初めての体験でしたが、ルールも分かりやすく、大盛り上がり。カーリングによく似た競技で、最初は、ただ投げていただけでしたが、最後には相手の球をはじいて遠くに転がすなど、どうすれば勝てるのか、チームで考えていました。運動の得意、不得意、年齢などの壁がなく、全ての人が楽しめる競技だと感じました。「3学期にまたやりたい!」と子どもたちからリクエストがあるほどの盛り上がりでした。

社会科では、「わたしたちの安全を守る仕事」について2学期を通して学習しました。10月には消防署へ見学へ行き、実際に救急車や消防車の中を見学し、仕組みを詳しく教えていただきました。そして、12月には、警察署の仕事として、毎日地域の安全を守ってくださっている大芋駐在所の警察官の方をお招きし、仕事に対する思いを熱心にお話しくださいました。実際に働いておられる方の熱い思いを知り、子どもたちにとって大変貴重な時間でした。「将来警察官になりたい。」という気持ちを持っている子もおり、何かに挑戦したい!という、その気持ちを大切にしてほ
しいなと思います。


10日(水)の3時間目に、たきこども園のばら組(年長さん)と交流しました。今回は、冬のお楽しみ会のリハーサルを楽しく鑑賞し、ばら組メンバー作成の「石の研究所博物館」を見学しました。最後に石のプレゼントをもらい、1年生からは、「うれしかった。」「面白かった!」「すごいって思った。」などの感想が出ていました。

1年生にとって初めての学習発表会が、いよいよやってきます。17日(月)には、おとなりのたきこども園から、ゆり組とばら組が見に来てくれました。自分たちで書いた原稿、自分たちで撮った写真で校内や学校周りで発見したものについて発表します。初めての『お客さん』の登場に、いつもとは違った緊張感があり、「いっぱい間違えたわ。」と言っていました。でも、「なんか、楽しかった!」という感想もあり、1年生の成長を感じました。

生活科の時間に育てている「あさがお」。夏を過ぎても色とりどりの花を咲かせていました。そんな中、「取った種をもう一度植えたら、どうなるんやろ?植えてみよ。」「寒くなったけど、緑の種は、種になるんかな?」「いつまで、あさがおは咲くんかな?」と、いろいろな疑問を持ちながら、日々観察をしています。あとしばらく、1年生教室前には、あさがおの鉢を置いてみようと話しています。

1・2年生で、さつまいも堀りをしました。さつまいもを傷つけないよう、慎重に掘っていくと、色んな大きさや形のさつまいもを発見!みんなで協力してたくさんのさつまいもを収穫することができました。収穫したさつまいもは、1・2年生で調理して食べる予定です。どのようにして食べるのか今から想像が膨らんでいました。

生活科の校区探検で、大芋地区(みくまりダム、大蜘蛛伝説のある八幡神社、泊まれる学校おくも村)へ行きました。「みくまりって何?」「ダムって何?」「何で大芋小学校は残っているの?」など、様々な疑問を持って探検に出かけた2年生。それぞれの場所にあった看板や地域の人の話から、疑問を解決したり、新しい発見をしたりしました。


みんなが楽しみにしていたささやまの森公園での秋探し。秋は、木の葉が色づき、木の実がなり、動物たちも冬に向けて動き出す季節です。今回は、いろいろな種類のどんぐりを拾ったり、アケビの形にびっくりしたり、オニグルミの実を食べてみたり、と多くの体験をしました。エサを探しまわる動物たちの糞も多くあり、自然豊かな森で多くのことを学んだ1時間でした。
3年生は、1学期から多紀町音頭を伝えるために、多紀町音頭講習会を開いてきました。運動会に向けて、今回は多紀認定こども園へ多紀町音頭を伝えに行きました。相手に伝わる言葉を考えたり、身振り手振りを使ったりして、一生懸命考えている姿に成長を感じました。 難しい踊りですが、こども園の子どもたちも、熱心に練習してくれて、3年生もとてもうれしそうでした。
