篠山川の生き物調査(4年生)

6月23日(木)は、4年生が篠山川の生き物調査を行いました。篠山東雲高校の田井先生にゲストティーチャーに来ていただきました。また、保護者参加型授業だったので、たくさんの保護者の皆様にも参加していただきました。子どもたちが必死になって捕まえた生き物がその場で水族館になり、田井先生にたくさんのことを教えていただき、改めて生き物の不思議さを知りました。また、みつけた生き物の種類から多紀地区の篠山川はきれいな川であることもわかりました。

ホタルのすめる環境(4年生)

多紀小地区には多くホタルが群生しているところがあります。夜に外を見かけると小さな光が、いろいろなところにあります。そこで、ホタルについてもっと詳しくなろうと、篠山東雲高校の田井先生をお招きして、ホタルについてお話をしていただきました。ホタルがいるということは、様々な環境に関係があることを知りました。そして、今年度初の保護者参加型授業でしたので、多くの保護者の皆様が集まっていただきました。ご多用の中、たいへんありがとうございました。

5月のふりかえり(4年生)

4年生では、総合的な学習の時間に環境を学ぼうと川の生き物調査をしています。5月に学校の隣を流れる神田川に行きました。初めて、川に入ったという児童もいましたが、みんな必死で生き物を捕まえていました。持ち帰った生き物たちは、学校の水そうで大切に飼うことにしました。

また、社会の学習で丹波篠山市清掃センターに校外学習で行きました。そこでの学習から、いつも何気なく処分しているごみが、環境や人に害がないよう工夫され処分されていることを知りました。学校へ戻った児童は、自分たちの環境を守るために、分別することやできるだけごみを出さないこと、リサイクルすることなど大切なことを感想に述べていました。

遊びの情報倉庫 あそぶっく ができました

市内の保育園・幼稚園・こども園の職員が園での四季折々の遊びをまとめたホームページ「はる・なつ・あき・ふゆ あそぶっく」が完成し、10月6日公開しました。

https://asobook.sasayama.jp

園の職員自らが、園でのあそびをデータとしてまとめ、インターネットで公開するのは、全国でも初めての取り組みと思われます。

ホームページは220のあそびのページからなり、遊びや自然、制作といったコンテンツ別、園別、年齢別、四季別に分類されており、いずれの分類ページでも見やすいカード形式の見出しになっています。大勢で作っていますが、内容は統一し、明るいけども落ち着いたデザインに仕上がっています。

  それぞれのあそびのページは、笑顔いっぱいの写真と簡潔な説明からなっています。また、末尾には市の公式キャラクターまるいのとまめりんによるひとことが添えられ、楽しさと見やすさが増しています。

インターネットに公開することで職員関係者にとってはアイデア帳として、保護者や市民にとっては園の活動を知る場 となります。また、保護者が家庭で過ごす中でのヒントにもなります。