「たきまつり」で金管バンドが大活躍!~地域・PTAの皆様とともに~

7月18日(土)、篠山チルドレンズミュージアムにて開催された「たきまつり」に、本校の金管バンドが出演しました。当日は天候にも恵まれ、会場にはたくさんの地域の方々や保護者の皆様が駆けつけてくださいました。温かい拍手とご声援に包まれる中、児童たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい演奏を届けることができました。子どもたちにとっても、地域の大きな舞台で演奏できたことは大変貴重な経験となり、大きな自信につながったと感じております。

また、まつりの会場では、PTA校外部の皆様をはじめ、多くの保護者・地域の方々にご尽力いただきました。フランクフルト販売の模擬店やバザーは大盛況で、地域の賑わいに貢献されていました。さらに、制服のリユース促進活動(使わなくなった制服を無料で提供する取り組み)など、環境やご家庭に配慮した温かい活動も行われ、多紀小学校のPTAや地域の絆の強さを改めて実感する一日となりました。

児童の送迎や体調管理等でご協力いただきました保護者の皆様、素晴らしい機会を企画・運営してくださった「たきまつり実行委員会」の皆様、そして温かいご声援を送ってくださった地域の皆様に、心より感謝申しあげます。

今後とも本校の教育活動ならびに地域連携へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

一学期が無事終了しました!~「三つのカン」を大切に~

7月17日(金)に終業式が行われ、一学期が無事終了いたしました。 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、この一学期間、本校の教育活動に温かいご理解と多大なご協力を賜りましたこと、心より感謝申しあげます。

終業式では、安井校長先生から「三つのカン」についてお話がありました。 多紀小学校では、たくさんの体験や経験を通して、子どもたちにこの「三つのカン」を身に付けてほしいと考えています。

  1. 「関(かん)」:様々なことに関心を持つこと

  2. 「感(かん)」:新しいことや珍しい物、不思議なことに素直に感動すること

  3. 「感(かん)」:自分に関わるすべての人や物、事に感謝すること

多紀っ子が大きく成長するためには、私たち大人も日頃からこの「三つのカン」を忘れていないか振り返ることが大切です。

式後には、担当の先生方から、健康や安全、毎日の過ごし方、インターネットの危険性、水難事故防止、帰宅時間の徹底など、「夏休みのきまり」についてお話がありました。ご家庭でも「夏休みのきまり」をご確認いただき、安全で有意義な休みとなりますようご協力をお願いいたします。

いよいよ楽しみにしている夏休みが始まります。学校を離れ、地域の中で適切なコミュニケーション力を育みながら、かけがえのない体験・経験を得て元気に過ごしてくれることを願っております。夏休み期間中も、ご家庭や地域で子どもたちを温かく見守っていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

5年生・体育科研究授業「テニピン」に挑戦!

7月6日(月)5校時、多紀小学校体育館に市内全小学校の体育担当の先生方が集まり、本校で5年生を対象とした「体育の研究授業」と「授業研究会」が行われました。今回、5年生が挑戦したのは、段ボールで自作したラケットを利き手にはめてスポンジボールを打ち合う、テニスと卓球を合体させた新スポーツ「テニピン」。誰もが簡単にラリーを楽しめる「ネット型競技」です。

5年生は、自然学校を終えてから本格的に練習を重ねてきました。今日は「チームで作戦を工夫しながら試合をする」授業。子どもたちは大変意欲的で、楽しくきらきらした表情で「テニピン」に取り組んでいました。チームメイトと励まし合ったり、戦略を立てるために積極的に意見を交わしたりする姿が見られました。

授業後の研究協議でも、多紀小学校の児童の「主体的で協働的な学びの姿」に称賛が寄せられました。今後も子供たちが運動に親しみ、仲間と高め合える魅力ある体育を研究していきます。

【全校朝会】七夕の願い事と、世界への思い(校長先生のお話)

本日7月6日(月)の全校朝会では、安井校長先生から「ほほえみ学級」の前にある「2つの飾り」をもとに、次の2つのお話がありました。

① 七夕の願い事と「努力すること」

もうすぐ七夕です。校長先生は織姫と彦星のお話に触れ、「願い事は、短冊に書けばすぐにパッと叶うものではなく、一生懸命がんばった『努力の結果』として叶うもの」とお話しされました。 短冊を書くとき、ただ「~になりますように」と願うだけでなく、「そのために、私は~をがんばります」という決意を合わせて持つことが大切です。多紀小のみなさんも、夢や目標に向かって「努力すること」を大切に、素敵な七夕を迎えてほしいと思います。

② 白黒のポテトチップス袋が教えてくれること

もう一つは、ほほえみ学級の前に貼られた「白黒のポテトチップスの袋」のお話です。世界で起きている戦争の影響で、袋のインクのもとになる原油が輸入しにくくなっている現実があります。戦争のせいで 世界には、みんなと同じ子どもでありながら、「明日まで生きたい」「ごはんをお腹いっぱい食べたい」という切実な願いを持つ子たちもいます。日本で平和に暮らし、夢や願い事を持てることは、とても幸せなことです。平和に感謝し、戦争で苦しむ人たちに思いを寄せながら、自分の目標に向かって一歩ずつ進んでいってほしいと思います。

ご家庭でも、ぜひ今日の校長先生のお話について話題にしてみてください。

グラウンドに弾ける笑顔!運動委員会企画「先生 VS 児童 逃走中」で深まる全校の絆

本日、6月17日(水)の昼休憩、多紀小学校のグラウンドを舞台に、運動委員会が主催する学校イベント「先生 VS 児童 逃走中」が開催されました。

今回のイベントは、「全校での交流を図り、学年を越えて仲良くすること」を目的として、児童たちが自ら企画・運営したものです。異なる学年の児童同士が自然に声を掛け合い、助け合う姿が随所に見られ、まさに本校が目指す「豊かな人間関係の育成」につながる素晴らしい時間となりました。

ハンター役を務めたのは教職員チームです。普段は教室で優しく教える先生たちが、この日ばかりは全力のハンターとなり、子どもたちはグラウンド狭しと必死に、そして最高の笑顔で逃げ回っていました。

今後も子どもたちの自主的な活動を応援し、安全・安心な環境のもとで、学年を越えた心のつながりを深める教育活動を推進します。来週月曜日も縦割り班あそびを計画しています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き温かいご理解とご協力をお願いします。

【自然学校最終日】おかえりなさい!家庭で語り、深める「生きた学び」

「5日間の冒険」の最終日は「コウノトリの郷公園」を訪れ、間近に見るコウノトリの姿やガイドさんのお話を通して、『自然共生の歩み』について深く学びました。

今夜はお子様が持ち帰った『貴重な体験』をたくさん聞き取っていただければ幸いです。子どもたちが現地で体感した「本物の潮の香り」「夕日の美しさ」「仲間と生活する楽しさ・難しさ」といった『実感』は、『自分の言葉で誰かに伝える』ことで初めて、頭の中の知識を超えた『一生ものの知恵』へと変わります。「楽しかった?」から一歩踏み込んで、お時間の許す範囲で「どんな音や風景だった?」「どんな風に感じた?」と聴いてあげてください。『ご家庭での温かな対話』こそが、自然学校の学びを完成させる最後の、そして『最も大切なプログラム』です。5日間、温かなご支援をありがとうございました。

【自然学校4日目】海の世界を肌で感じる!生きた学びへの挑戦

自然学校もいよいよ終盤の4日目!朝、いつも通り会場「大漁」で朝食を摂りました。食事係の準備のもと活力を蓄え、今日の「海での冒険」に備えます。水筒用ドリンクも受け取り準備万端。「本物の自然」に触れる体験への期待を胸に、爽やかな一日が始まりました。
「今日の冒険」の場は竹野スノーケルセンターです。午前中は「磯観察」。水着とラッシュガード姿で磯の生き物探しに挑戦しました。水色の観察グラスを使い、岩場の生き物をじっくり探索。事前学習で得た知識を自らの発見で「確かな実感」へと変える、五感を使った生きた学びの場となりました。
午後は「スノーケル体験」を行いました子供たちはウェットスーツに身を包み、青い海へと漕ぎ出しました。水中メガネをのぞき込むと、そこには図鑑でしか見たことのなかったカラフルな魚や、岩場に潜む生き物たちのリアルな姿がありました。クラフトづくりに取り組んだ児童も貝殻などを利用してフォトフレームを作り、自然を実感することができました。

兵庫型「体験教育」では、「教室で学んだ言葉を、本物の体験を通して自分の知識にする学び」を大切にしています。事前学習や図鑑で知った「海」や「生き物」という言葉が、実際の水の冷たさや波の音、魚の素早い動きを肌で感じることで、初めて自分の血肉となった「生きた知識」へと変わります。子供たちは「但馬の豊かな自然」という大きな教室で、この「学びの喜び」を存分に体感してくれました明日は最終日、コウノトリの郷公園を訪れてから篠山へと帰ります。一回り成長した子供たちの姿を楽しみにしていてください。

兵庫型「体験教育」(自然学校等)の詳細はこちらからご覧いただけます。

【自然学校3日目】大漁に歓喜!竹野の町を巡ったウォークラリー

自然学校も折り返し地点の3日目。午前のメイン活動は、竹野大橋付近での「魚釣り体験」です。初めて釣竿を握る子もおり、最初は苦戦していましたが、リーダーや先生に教わりながら挑戦し、魚が釣れるたびに「釣れた!」と歓声が上がりました。命の恵みを肌で感じる貴重な体験となりました。

午後は「竹野ウォークラリー」に出発しました。活動班ごとに、16基の灯篭がある「鷹野神社」や、クイズのある「じゃじゃ山洞窟」、竹野の海を一望できる「賀嶋公園」などのチェックポイントを巡りました。班の仲間と地図を広げ、「次はあっちだ!」と声を掛け合いながら、歴史ある町並みや自然を存分に味わいました。

また、本日は正午に先生や救護員さんの交代があり、新しい先生方をお迎えしました。夕食後には海岸へ「夕日散歩」に出かけ、一日の頑張りを振り返りながら、美しい夕景をみんなで眺める予定です。明日はスノーケル体験など、さらに海に深く親しむ活動が予定されています。子どもたちの「冒険の様子」を、明日もお伝えします。

全校朝会「安全の日」についてのお話

6月に入り雨の日が増えてくることから、安井校長より、室内での安全な過ごし方や危険防止について児童へ講話がありました。

また、本市において6月2日が「安全の日」に制定された経緯についての説明もありました。
校長からは、「16年前、市内の小学校で起きた悲しい事故を風化させることなく、学校が児童にとって安全で安心な場所であり続けるよう、教職員と児童が共に安全への意識を高める大切な日です」と伝えられました。

6月は丹波篠山市の「安全月間」です。本校におきましても、事故防止に向けた校内の安全点検や見守り活動を一層徹底していきます。

どろんこの感触が、「本当の学び」の根っこになる。~5年生・田植え体験~

本日、地域の農業指導員の粟野さんにご指導いただき、5年生が田植え体験を行いました。 「ぬるぬるして気持ちいい!」「昔の人は手作業で大変だったんだね」 素足で泥に踏み入れた子どもたちからは、驚きと発見の歓声が上がりました。

教科書の知識も大切ですが、こうした「五感を通した実体験」こそが、学びの確かな土台(根っこ)となります。泥の重みや作業の大変さを肌で感じることで、初めて「食への感謝」や「社会の仕組み」が、生きた知恵として身につくのです。

多紀小ならではの豊かな環境を生かし、これからも「実感を伴う確かな学力」を育ててまいります。 粟野様、貴重なご指導をありがとうございました!