2学期がスタートしました!(始業式・表彰・水泳学習について)

9月1日(火)、いよいよ2学期がスタートし、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

始業式では、校長先生から大きく2つのお話がありました。 1つ目は「防災への意識」についてです。 「みんな楽しい夏休みを過ごせましたか?楽しい思い出が1つはあると思います。でも、この夏休み中も熊本地震や千葉の洪水、石川・福井の豪雨、ネパールの氷河崩落による土石流など、多くの災害が発生し、たくさんの人が命を失いました。9月1日は『防災の日』です。災害は忘れた頃に起こります。日頃から一人ひとりが防災への意識を持ちましょう。」とお話がありました。

2つ目は「ちがいへの気づきと探究」についてです。 今年の夏に聞こえた蝉の鳴き声から、「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」「ツクツクボウシ」などの種類や、「ミーンミーン」「ツクツクホーシ」「カナカナ」といった鳴き声の違いについて子どもたちとやり取りが交わされました。地中でじっくり育ち、地上で短い成虫の時期を全力で生きる蝉の姿を通し、「2学期は校外学習や修学旅行、学習発表会など体験学習がたくさんあります。色々なことの『ちがい』に気づき、『なぜだろう』と進んで調べる探究の学習をして、新しい発見をしていきましょう」と子どもたちへエールが送られました。

始業式の後には、丹波篠山市の「デカンショ祭り」灯篭作品展で優秀賞を受賞した児童の表彰が行われ、全校生でその努力と成果を称えました。また、石田先生からはプール水泳についてのお話がありました。今年度より、本校の水泳指導は9月に実施することとなっています。安全に配慮しながら充実した学習を進めてまいります。

実り多き2学期となるよう教職員一同取り組んでまいります。今学期もご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

地域に支えられて~多紀3地区の民生委員・児童委員の皆様との交流会~

8月6日(木)に多紀小学校の3地区(福住、村雲、大芋)の民生委員・児童委員の皆様が本校をご訪問くださいました。多紀小学校の学校運営方針や子どもたちの様子をお伝えするとともに、地域での温かい見守りの様子をお聞きするなど、充実した意見交換を行うことができました

民生委員・児童委員の皆様は、地域で困ったときに寄り添ってくださる大変心強い存在です。子どもたちも大人も誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、日頃から学校や地域を力強く支えていただいています

8月末までの夏休みは、子どもたちも地域での生活が中心となります。地域の皆様、温かい見守りとご指導をどうぞよろしくお願いいたします

多紀小・城東小・篠山東中の3校合同研修会を開催しました!

7月29日(水)午後、篠山東中学校区の小中学校の職員が集まり、合同研修会を実施しました。前半は本校スクールカウンセラーによる「子どものコミュニケーションを育む内言語」についての講話を聴講し、後半はグループに分かれて活発な意見交換を行いました。

同じ地域で育つ子どもたちの成長を9年間通して育むためには、小・中学校が役割を分担し、継続的に取り組むことが不可欠です。対面での協議を通じ、校種の枠を超えて些細なことでも気軽に相談できる連携の第一歩を踏み出すことができました。

保護者・地域の皆様におかれましても、本校区の小中連携の取組に引き続き温かいご支援とご協力をお願いいたします。

 

「たきまつり」で金管バンドが大活躍!~地域・PTAの皆様とともに~

7月18日(土)、篠山チルドレンズミュージアムにて開催された「たきまつり」に、本校の金管バンドが出演しました。当日は天候にも恵まれ、会場にはたくさんの地域の方々や保護者の皆様が駆けつけてくださいました。温かい拍手とご声援に包まれる中、児童たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい演奏を届けることができました。子どもたちにとっても、地域の大きな舞台で演奏できたことは大変貴重な経験となり、大きな自信につながったと感じております。

また、まつりの会場では、PTA校外部の皆様をはじめ、多くの保護者・地域の方々にご尽力いただきました。フランクフルト販売の模擬店やバザーは大盛況で、地域の賑わいに貢献されていました。さらに、制服のリユース促進活動(使わなくなった制服を無料で提供する取り組み)など、環境やご家庭に配慮した温かい活動も行われ、多紀小学校のPTAや地域の絆の強さを改めて実感する一日となりました。

児童の送迎や体調管理等でご協力いただきました保護者の皆様、素晴らしい機会を企画・運営してくださった「たきまつり実行委員会」の皆様、そして温かいご声援を送ってくださった地域の皆様に、心より感謝申しあげます。

今後とも本校の教育活動ならびに地域連携へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

一学期が無事終了しました!~「三つのカン」を大切に~

7月17日(金)に終業式が行われ、一学期が無事終了いたしました。 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、この一学期間、本校の教育活動に温かいご理解と多大なご協力を賜りましたこと、心より感謝申しあげます。

終業式では、安井校長先生から「三つのカン」についてお話がありました。 多紀小学校では、たくさんの体験や経験を通して、子どもたちにこの「三つのカン」を身に付けてほしいと考えています。

  1. 「関(かん)」:様々なことに関心を持つこと

  2. 「感(かん)」:新しいことや珍しい物、不思議なことに素直に感動すること

  3. 「感(かん)」:自分に関わるすべての人や物、事に感謝すること

多紀っ子が大きく成長するためには、私たち大人も日頃からこの「三つのカン」を忘れていないか振り返ることが大切です。

式後には、担当の先生方から、健康や安全、毎日の過ごし方、インターネットの危険性、水難事故防止、帰宅時間の徹底など、「夏休みのきまり」についてお話がありました。ご家庭でも「夏休みのきまり」をご確認いただき、安全で有意義な休みとなりますようご協力をお願いいたします。

いよいよ楽しみにしている夏休みが始まります。学校を離れ、地域の中で適切なコミュニケーション力を育みながら、かけがえのない体験・経験を得て元気に過ごしてくれることを願っております。夏休み期間中も、ご家庭や地域で子どもたちを温かく見守っていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

5年生・体育科研究授業「テニピン」に挑戦!

7月6日(月)5校時、多紀小学校体育館に市内全小学校の体育担当の先生方が集まり、本校で5年生を対象とした「体育の研究授業」と「授業研究会」が行われました。今回、5年生が挑戦したのは、段ボールで自作したラケットを利き手にはめてスポンジボールを打ち合う、テニスと卓球を合体させた新スポーツ「テニピン」。誰もが簡単にラリーを楽しめる「ネット型競技」です。

5年生は、自然学校を終えてから本格的に練習を重ねてきました。今日は「チームで作戦を工夫しながら試合をする」授業。子どもたちは大変意欲的で、楽しくきらきらした表情で「テニピン」に取り組んでいました。チームメイトと励まし合ったり、戦略を立てるために積極的に意見を交わしたりする姿が見られました。

授業後の研究協議でも、多紀小学校の児童の「主体的で協働的な学びの姿」に称賛が寄せられました。今後も子供たちが運動に親しみ、仲間と高め合える魅力ある体育を研究していきます。

【全校朝会】七夕の願い事と、世界への思い(校長先生のお話)

本日7月6日(月)の全校朝会では、安井校長先生から「ほほえみ学級」の前にある「2つの飾り」をもとに、次の2つのお話がありました。

① 七夕の願い事と「努力すること」

もうすぐ七夕です。校長先生は織姫と彦星のお話に触れ、「願い事は、短冊に書けばすぐにパッと叶うものではなく、一生懸命がんばった『努力の結果』として叶うもの」とお話しされました。 短冊を書くとき、ただ「~になりますように」と願うだけでなく、「そのために、私は~をがんばります」という決意を合わせて持つことが大切です。多紀小のみなさんも、夢や目標に向かって「努力すること」を大切に、素敵な七夕を迎えてほしいと思います。

② 白黒のポテトチップス袋が教えてくれること

もう一つは、ほほえみ学級の前に貼られた「白黒のポテトチップスの袋」のお話です。世界で起きている戦争の影響で、袋のインクのもとになる原油が輸入しにくくなっている現実があります。戦争のせいで 世界には、みんなと同じ子どもでありながら、「明日まで生きたい」「ごはんをお腹いっぱい食べたい」という切実な願いを持つ子たちもいます。日本で平和に暮らし、夢や願い事を持てることは、とても幸せなことです。平和に感謝し、戦争で苦しむ人たちに思いを寄せながら、自分の目標に向かって一歩ずつ進んでいってほしいと思います。

ご家庭でも、ぜひ今日の校長先生のお話について話題にしてみてください。

グラウンドに弾ける笑顔!運動委員会企画「先生 VS 児童 逃走中」で深まる全校の絆

本日、6月17日(水)の昼休憩、多紀小学校のグラウンドを舞台に、運動委員会が主催する学校イベント「先生 VS 児童 逃走中」が開催されました。

今回のイベントは、「全校での交流を図り、学年を越えて仲良くすること」を目的として、児童たちが自ら企画・運営したものです。異なる学年の児童同士が自然に声を掛け合い、助け合う姿が随所に見られ、まさに本校が目指す「豊かな人間関係の育成」につながる素晴らしい時間となりました。

ハンター役を務めたのは教職員チームです。普段は教室で優しく教える先生たちが、この日ばかりは全力のハンターとなり、子どもたちはグラウンド狭しと必死に、そして最高の笑顔で逃げ回っていました。

今後も子どもたちの自主的な活動を応援し、安全・安心な環境のもとで、学年を越えた心のつながりを深める教育活動を推進します。来週月曜日も縦割り班あそびを計画しています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き温かいご理解とご協力をお願いします。

【自然学校最終日】おかえりなさい!家庭で語り、深める「生きた学び」

「5日間の冒険」の最終日は「コウノトリの郷公園」を訪れ、間近に見るコウノトリの姿やガイドさんのお話を通して、『自然共生の歩み』について深く学びました。

今夜はお子様が持ち帰った『貴重な体験』をたくさん聞き取っていただければ幸いです。子どもたちが現地で体感した「本物の潮の香り」「夕日の美しさ」「仲間と生活する楽しさ・難しさ」といった『実感』は、『自分の言葉で誰かに伝える』ことで初めて、頭の中の知識を超えた『一生ものの知恵』へと変わります。「楽しかった?」から一歩踏み込んで、お時間の許す範囲で「どんな音や風景だった?」「どんな風に感じた?」と聴いてあげてください。『ご家庭での温かな対話』こそが、自然学校の学びを完成させる最後の、そして『最も大切なプログラム』です。5日間、温かなご支援をありがとうございました。

【自然学校4日目】海の世界を肌で感じる!生きた学びへの挑戦

自然学校もいよいよ終盤の4日目!朝、いつも通り会場「大漁」で朝食を摂りました。食事係の準備のもと活力を蓄え、今日の「海での冒険」に備えます。水筒用ドリンクも受け取り準備万端。「本物の自然」に触れる体験への期待を胸に、爽やかな一日が始まりました。
「今日の冒険」の場は竹野スノーケルセンターです。午前中は「磯観察」。水着とラッシュガード姿で磯の生き物探しに挑戦しました。水色の観察グラスを使い、岩場の生き物をじっくり探索。事前学習で得た知識を自らの発見で「確かな実感」へと変える、五感を使った生きた学びの場となりました。
午後は「スノーケル体験」を行いました子供たちはウェットスーツに身を包み、青い海へと漕ぎ出しました。水中メガネをのぞき込むと、そこには図鑑でしか見たことのなかったカラフルな魚や、岩場に潜む生き物たちのリアルな姿がありました。クラフトづくりに取り組んだ児童も貝殻などを利用してフォトフレームを作り、自然を実感することができました。

兵庫型「体験教育」では、「教室で学んだ言葉を、本物の体験を通して自分の知識にする学び」を大切にしています。事前学習や図鑑で知った「海」や「生き物」という言葉が、実際の水の冷たさや波の音、魚の素早い動きを肌で感じることで、初めて自分の血肉となった「生きた知識」へと変わります。子供たちは「但馬の豊かな自然」という大きな教室で、この「学びの喜び」を存分に体感してくれました明日は最終日、コウノトリの郷公園を訪れてから篠山へと帰ります。一回り成長した子供たちの姿を楽しみにしていてください。

兵庫型「体験教育」(自然学校等)の詳細はこちらからご覧いただけます。