4年生は、図工科の学習で「彫刻刀」を使って、金管楽器を持っている自分の人物の版画を彫っています。
安全に丁寧に自分の作品を仕上げていきます。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
4年生は、図工科の学習で「彫刻刀」を使って、金管楽器を持っている自分の人物の版画を彫っています。
安全に丁寧に自分の作品を仕上げていきます。
生活科の学習で「体のせいけつ」について養護教諭と学習をしました。まず、体の中で汚れやすいところや汚れをそのままにしておくと、どうなるのか考えました。自分にできることは「手をせっけんであらう」や「毎日おふろに入ってきれいにする」などの意見が出ました。学校でも家庭でも清潔で健康な体で過ごしたいと意欲的でした。
2月24日(木)、兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課の方に「インターネットの安全な使い方」についてリモートで講演をしていただきました。知っていたけど、もう一度聞くことで大切であると改めて感じたこと、新しく知ることで今後の使用方法について考え直さなければならないことなど、これからインターネットを使用していく上で大切なことをたくさん教えていただきました。
インターネットを使っていく世代にとって、正しい使い方を知ることはとても重要です。また、ご家庭でもインターネットの使い方について話し合う場を持っていただけるとうれしく思います。
音楽の学習で「音階の勉強」をしています。「ベル」を使い、それぞれドレミファソラシドの音に分かれてグループで演奏をしました。グループのみんなで「いっせいの~で」と言い、合わせることでリズムよく音階をつくることができました。
卒業まで残り20日となりました。6年生は、卒業にむけて様々な活動に取り組んでいます。活動の1つが、卒業制作です。今年度は環境のシンボルである学校ヒーローズを通しての活動を数多く行い、もっとたくさんの方に学校ヒーローズを知っていただき、環境を守り残すことができればという思いから、学校ヒーローズの着ぐるみのようなものを作ろうと話し合いました。
卒業までに、これからどんどん使ってもらえるような着ぐるみを完成させます。着ぐるみの他、学校ヒーローズの焼き物や机の天板を用いた焼杉も作ります。
2月16日(水)、この4月から先生になるスクール体験の先生と1日だけですが、一緒に国語や算数の学習を行ったり、リコーダーを練習したりしました。これから先生となる方と話をする時間はとても楽しそうでした。
国語科の「資料を見て考えたことを話そう」では、自分で作ったスライドを使って、前で1人ずつプレゼンテーションをしています。
発表原稿を読むのではなく、構成メモに要点を書いた紙を片手に、話しています。自分でスライドを変えていき、堂々とできるようになってきました。
算数科の授業で「100㎝をこえる長さ」の学習をしています。だいたい1mの長さのものを予想し、1mテープを作り、長さを測りました。テレビの横の長さやドアの横の長さが約1mでした。次は、「1mものさし」を使って正しい長さを測ります。
待ちに待った縄跳びのプロに教えてもらえる授業が、14日(月)3時間目にありました。駆け足跳びから始まり、利き足でない方から跳ぶ指令が出ると、「わぁっ~。難しい。」と言いながらも一生懸命練習を繰り返しました。あや跳びのコツを教えていただき、ちょっとした工夫で、すっと跳べることに気づいたようです。次に二重跳びについて教えていただけることを楽しみに、休み時間の練習を続けています。
昨年度も指導していただいた縄跳びのプロフェショナルの方に来ていただきました!
二重跳びができるように、1拍子・2拍子・3拍子で前跳びをしました。その拍子のタイミングのつかみ方で、何人かが今まで以上に二重跳びの記録を伸ばしていました。
長縄も、どちら向きに回されても入って跳ぶことが全員できていました。また二週間後に来ていただきます!