本日、校長先生から修了証をいただき、第1学年の課程が修了いたしました。
次に学校に来るときは2年生です。
はじめてのことに、目を輝かせて「やってみたい!」と取り組むことができる20人。1年生での経験と思い出をもって、2年生でも自分らしく輝いてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様には1年間、教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
本日、校長先生から修了証をいただき、第1学年の課程が修了いたしました。
次に学校に来るときは2年生です。
はじめてのことに、目を輝かせて「やってみたい!」と取り組むことができる20人。1年生での経験と思い出をもって、2年生でも自分らしく輝いてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様には1年間、教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。
家庭科の「ミシンにトライ」では、自分で使うエプロンをミシンとアイロンを使って作っています。
一枚の大きな布がエプロンの形になってきて、新6年生で使うことができそうです。
いよいよ4年生生活も残りわずかとなりました。この教室でみんなと過ごせる日もあとわずか。そこで、『4年生さよなら会』を計画するための話し合い活動をしました。どんどん意見が出て、決まったゲームの実行委員もさっと決まり、気持ちのよい話し合い活動でした。さっそく休み時間には、それぞれの実行委員達がみんなで楽しめるように詳しい計画を立て始めています。
2月から自分たちで準備していた「6年生を送る会」を実行する日、みんなよい緊張の笑顔で始めることができました。
トライ&エラーを何度も繰り返し、お互いお客さん役をして、「その説明より~~~したほうがいいと思う。」とか、「時間は○分できって次がいいんじゃない。」などアドバイスをし合いました。
やり切ってみて、全校生、特に6年生から素敵な感想をもらい、満足の1日となりました。
3月6日に、理科の学習のまとめとして、来年から理科を学習する2年生におもちゃランドで遊んでもらいました。どのグループも、学んだこといかし工夫することができていました。計画や準備など、たいへんでしたが、グループで協力し完成させることができました。今日の学習から2年生も理科の学習が楽しみになったと思います。
3月1日の参観日は、ダンスの発表会当日でした。3年生は、昨年12月頃から少しずつ練習を積み重ねてきました。たくさん振付や隊形移動などがありましたが、どれもよく覚えられており、たいへん素晴らしいダンスになりました。多くの方に参観いただきましたが、緊張感を楽しむかのように、練習してきた成果を発揮することができました。
最後のごみ拾いとなった大芋地区。慣れたもので、どんどんごみを見つけては拾っていく4年生達。「やっぱり、たばこの吸い殻が1番多いな。」「なんで缶を捨てるんやろ?」と、この3地区のごみ拾いでの気づきをつぶやきながら活動していました。国道沿いのごみの多さに「何かできないかな。」と次のめあても見つけ出していました。
2月29日、韓国出身の上田さんに講師として来ていただき、韓国についての特別授業をしていただきました。
韓国の名物料理の「トッポギ」の作り方を教わりました。うるち米で作られた歯ごたえのあるお餅を、野菜と一緒に煮込みました。6年生たちはサツマイモなどの固い野菜を切るのに苦戦していましたが、切り方のコツを教えてもらいながらなんとか完成させました。食べてみると、想像以上に辛かったようで「辛い!」と驚きの声を挙げていました。しかし、「でも、おいしい!」と、みんなせっせと口に運んでいました。「やみつきになりました」と何度もおかわりする子もいました。
後半は質問コーナーをさせていただき、流行りの韓国グルメや、韓国語を覚えるコツなどを教えていただきました。最後は「カムサハムニダ!(ありがとうございました!)」と教えていただいた韓国語で挨拶をしました。楽しく世界の学習ができました。