6月の中旬に黒豆の種植えを東雲高校のみなさんと行いました。それから、2週間ほどで芽が出てぐんっと大きくなりました。苗上のときも、東雲高校のみなさんに教えていただき、丁寧に苗を植えることができました。しっかり根を張り、背丈を伸ばし、おいしい黒豆を収穫できることを楽しみにしています。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
6月の中旬に黒豆の種植えを東雲高校のみなさんと行いました。それから、2週間ほどで芽が出てぐんっと大きくなりました。苗上のときも、東雲高校のみなさんに教えていただき、丁寧に苗を植えることができました。しっかり根を張り、背丈を伸ばし、おいしい黒豆を収穫できることを楽しみにしています。
1学期の終わりに,子どもたちで転校する友だちのために「お別れ会」を企画しました。「しゃてきチーム」「おばけやしきチーム」「プレゼントチーム」に分かれて,準備を進めました。みんなで協力して素敵なお別れ会になりました。新しい学校での生活も,たのしい毎日になりますように!
1学期の間に、多紀小学校の3年生は大芋・福住・村雲の多紀地区で多紀町音頭講習会を行いました。どのように伝えれば良いか戸惑うこともありましたが、3年生のひとりひとりが自分の役割を考え、参加してくださる地域の方と接することで自信を身につけることができました。全員が一生懸命にがんばることができました。今年の運動会で、多くの方々と多紀町音頭を踊ることを楽しみにしています。
4年生は、1学期の総合的な学習の時間に「多紀の自然」について学習しています。6月は、たくさんの生き物との出会いがありました。学校前の篠山川には、たくさんの川の生き物がいました。ささやまの森公園では、篠山東雲高校の高校生のみなさんとモリアオガエルやイシガメを観察しました。そして、ゲストティーチャーを迎え、篠山川に住むオオサンショウウオと出会うことができました。これらの生き物が、住みよい環境とはどんな場所なのか、守っていくために自分たちにできることはないか考えていきます。
ささやまの森公園へ夏探しに出かけました。水辺の近くでの散策のため、暑さをあまり感じず、自然の風にいやされながら活動しました。タカハヤやモリアオガエルの卵、ぎんなんやくりの小さな、黄緑色の実など、いろいろな夏を見つけました。発見した動植物を発表し合うと、「あれ?『黄緑色』が多いな。」という気づきに。「じゃ…秋は色が変わっているのかな?どんな色になるのかな?」という秋の学習へとつなぐことができました。