篠山層群についての学習・化石発掘体験(6年)

1月28日(木)、理科「大地のつくりと変化」の学習の一環として、「丹波篠山市立太古の生きもの館」の化石保護技術員の先生をお招きして、篠山層群や化石の成り立ちについてのお話を聞きました。私たちの住んでいる丹波篠山の地は、世界でも有数の、貴重な化石を含む地層であることを知り、子どもたちは「すごい!」と感じたようでした。また、体育館で、「化石発掘調査員」として、石割体験をしました。初めての体験にドキドキワクワクしながら、集中して取り組んでいました。炭(植物)やきれいな方解石を見つけ…ついに、2つの化石を見つけることができました!この学習を機会に、ふるさと丹波篠山の地層や化石について、さらに関心が高まった6年生です。

多紀町音頭広め隊 活動その2(3年生)

18日に2年生、そして27日には5年生に多紀町音頭を教えました。少しずつ「教える」ことに慣れ、ちょっとした工夫を入れながらマンツーマンで教えています。「2年生に教えるのは難しいなぁ。」「5年生は来年の6年生だから、しっかり伝えなきゃ。」など、学年によって教え方が変わることにも気づきました。さて、来週は1年生です。

なわとびチャレンジ (1年生)

なわとび

 

 

 

 

体育の授業では、寒さに負けずになわとびに挑戦しています。最初は寒くて「うまくとべへん」と言っていましたが、回を重ねると体も徐々に温まって、ピンク色の頬になりながらがんばっています。休み時間にも「なわとびカード」を持って友だちと練習する姿が見られ、ぐんぐん上達しています。寒さに負けず、うまく跳べなくても何回もチャレンジする姿勢に、見ている方も心が温かくなってきます。

多紀町音頭(2年生)

多紀町音頭

1/18(月)の5時間目、2年生に3年生が多紀町音頭を教えてくれました。はじめての踊りでしたが、3年生が上手に教えてくれたので覚えることができました。最後は2.3年生一緒になって楽しく踊りました。

コミュニティーデザイン

6年生は国語科「町の幸福論」の学習で、コミュニティーデザインの活用例を本文から読み取り、筆者が述べたことを考えながらまとめました。子どもたちは、「この文章から考えると・・・」と話し合ってまとめました。

なわとび(4年生)

3学期に入り体育で「なわとび」を頑張っています。前学年までの積み重ねもあり、みんな上手に跳んでいます。短縄では、2重跳びのような難しい技にどんどんチャレンジしています。大縄では、8の字跳びで100回を目指そうと目標を持って取り組み始めました。来週には、なわとび名人に来ていただき指導していただきます。どこまでできるようになるのか、とても楽しみです。

避難訓練をしました(1年生)

避難訓練

1年生では先週の道徳の時間に、地震の時の行動について学習しました。地震が起こった時は、まず頭を守って揺れが収まるまで待つことが大切たと知りました。また避難訓練では、ひとりひとりが真剣に取り組んで、学んだことを実践することができました。

もののとけ方、きれいだなあ!(5年生)

1月15日(金)、理科「もののとけ方」の学習で、食塩の粒を水に溶かす実験を行いました。下に行くにつれて粒が小さくなったり、もやのようなものが見えて「陽炎みたい!」と興奮したり、多くの気づきがありました。粒が溶けていく様子を「きれいやなあ。」と素直に感動する子どもたちの、心の美しさを感じました。

国語科「調べたことをほうこくしよう」(4年生)

国語の「調べたことをほうこくしよう」の学習で、地域の方にお世話になったアンケートを考察し、模造紙にまとめ報告する学習をしています。子どもたちは、アンケートのデータから考えをまとめ、上手に発表しています。この学習を次は総合的な学習の時間に活かし、実際の活動につなげていきます。

防災(地震避難)訓練を行いました。

地震避難訓練

1月18日(月)、「1.17集会~阪神・淡路大震災をわすれない~」をおこないました。全校生で黙祷をした後、校長先生から、震災当時の様子やライフライン、人々のつながりや助け合いの大切さについてのお話を聞きました。また、20分休みに、地震を想定した避難訓練をおこないました。休み時間ですので、子どもたちは、自分のいる場所に応じた身の守り方や避難の仕方を考え、校舎の外へ避難することができました。「頭」で考え、「体」で行動し、「心」で思いやる、『安心のトライアングル』を体験した訓練の機会となりました。