12月19日、人権擁護委員協議会・高齢者・障がい者委員会の方々に来ていただき、パラリンピックの競技にもなっている「ボッチャ」を体験しました。全員が初めての体験でしたが、ルールも分かりやすく、大盛り上がり。カーリングによく似た競技で、最初は、ただ投げていただけでしたが、最後には相手の球をはじいて遠くに転がすなど、どうすれば勝てるのか、チームで考えていました。運動の得意、不得意、年齢などの壁がなく、全ての人が楽しめる競技だと感じました。「3学期にまたやりたい!」と子どもたちからリクエストがあるほどの盛り上がりでした。
