1月28日(木)、理科「大地のつくりと変化」の学習の一環として、「丹波篠山市立太古の生きもの館」の化石保護技術員の先生をお招きして、篠山層群や化石の成り立ちについてのお話を聞きました。私たちの住んでいる丹波篠山の地は、世界でも有数の、貴重な化石を含む地層であることを知り、子どもたちは「すごい!」と感じたようでした。また、体育館で、「化石発掘調査員」として、石割体験をしました。初めての体験にドキドキワクワクしながら、集中して取り組んでいました。炭(植物)やきれいな方解石を見つけ…ついに、2つの化石を見つけることができました!この学習を機会に、ふるさと丹波篠山の地層や化石について、さらに関心が高まった6年生です。