3月9日(水)、福住地区のごみ拾いに出かけました。今年度、「多紀地区の環境を守り残す活動をしよう!」と1年間様々な活動を行ってきました。最後は、地域のごみ拾いをしました。1回目と比べるとごみの量も減り、うれしく思いました。また、地域の方からもあたたかい言葉をたくさん頂き、「ふるさとっていいな。」と思える時間を過ごしました。
多紀小学校ヒーローズが気持ちよく生活できる環境が、これからもずっと続きますように!!
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
3月9日(水)、福住地区のごみ拾いに出かけました。今年度、「多紀地区の環境を守り残す活動をしよう!」と1年間様々な活動を行ってきました。最後は、地域のごみ拾いをしました。1回目と比べるとごみの量も減り、うれしく思いました。また、地域の方からもあたたかい言葉をたくさん頂き、「ふるさとっていいな。」と思える時間を過ごしました。
多紀小学校ヒーローズが気持ちよく生活できる環境が、これからもずっと続きますように!!
算数科では、1年間のまとめの学習を行っています。まとめテストをし、実力を確かめたり、自分の課題を見つけ、そこを重点的に学習し克服したりする活動を行っています。また、算数クイズのような算数問題にも触れながら楽しんでいます。
6年間のまとめをしっかり行ってから、中学校に進学します。
3月1日(火)、1年間かけて書いてきた作文などを卒業文集にするため、製本作業を行いました。プリントを1枚ずつ大事に取っていく、子どもたちの姿が印象的でした。今年度の6年生の卒業文集は作文が中心です。それぞれの行事での出来事や6年間での成長についてなど4つの作文を掲載しました。表紙は業者さんに依頼して完成となります。
卒業が、近づいてきたと実感した活動でした。
2月24日(木)、兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課の方に「インターネットの安全な使い方」についてリモートで講演をしていただきました。知っていたけど、もう一度聞くことで大切であると改めて感じたこと、新しく知ることで今後の使用方法について考え直さなければならないことなど、これからインターネットを使用していく上で大切なことをたくさん教えていただきました。
インターネットを使っていく世代にとって、正しい使い方を知ることはとても重要です。また、ご家庭でもインターネットの使い方について話し合う場を持っていただけるとうれしく思います。
卒業まで残り20日となりました。6年生は、卒業にむけて様々な活動に取り組んでいます。活動の1つが、卒業制作です。今年度は環境のシンボルである学校ヒーローズを通しての活動を数多く行い、もっとたくさんの方に学校ヒーローズを知っていただき、環境を守り残すことができればという思いから、学校ヒーローズの着ぐるみのようなものを作ろうと話し合いました。
卒業までに、これからどんどん使ってもらえるような着ぐるみを完成させます。着ぐるみの他、学校ヒーローズの焼き物や机の天板を用いた焼杉も作ります。
2月16日(水)、この4月から先生になるスクール体験の先生と1日だけですが、一緒に国語や算数の学習を行ったり、リコーダーを練習したりしました。これから先生となる方と話をする時間はとても楽しそうでした。
2月8日(火)、なわとびのプロフェッショナルの方に来ていただき、これまで知らなかった跳び方や楽しみ方について教えていただきました。これまでのなわとびと言えば、2重跳びを連続で何回できるかのような跳び方をしていましたが、今回はリズムよく跳ぶ方法や技の組み合わせ等、なわとびの新たな楽しみ方を教えていただきました。子どもたちも、どんどんチャレンジし、笑顔で1時間取り組むことができました。
1月17日(月)、阪神淡路大震災から27年経ちました。子どもたちは経験していない地震ですが、忘れてはいけない日であるということは理解しています。授業では、「災害から命を守るために」というめあてを持って学習しました。みんなで真剣に取り組み、自分の命を守るために大切なことを考えることができました。
1月12日(水)、新春書き初め大会を行いました。6年生が書くのは「伝統を守る」。長半紙に5文字書くのでバランスが難しいですが、1字1字丁寧に書き、新年最初に相応しい作品を書き上げました。小学校生活最後の3学期、これまで築き上げてこられた先輩の伝統を守りつつ、新たなすばらしい伝統も築くことができればと考えています。
1月7日(金)、3学期が始まりました。6年生にとっては、小学校生活最後の学期になります。登校すると「明けましておめでとうございます。」と清々しいあいさつをしてくれた子どもたち。3学期も一生懸命頑張ろうとする強い意志を感じました。最後まで6年生の心をひとつに、しっかり勉強して、たくさん笑って、いい思い出をいっぱいつくろう!!