車いす体験(5年)

私達が住んでいるこの世界には、自分とちがう人ばかりです。

自分と違うから、変とか嫌いとかではなく、受け止められる人になっていって欲しいと考えています。

1学期のブラインドサッカーに続き、市内の福祉医療用品店の「吹」の方と社会福祉協議会の方に講師になっていただき、車いすについて学習しました。

分からない・困っているときは、「助けてほしいです。」、「教えてください。」と言えばいいこと。そして、そう言われたら自分のできることを誠意をもって対応することを学びました。

子どもたちの相手を思っての声掛け・行動に、二人の講師の方も、「優しさがあるいい子たちばかりですね。」とおっしゃっていました。

車いすでなくても、日常にもつながっている大切なことを教えていただきました。