1月12日に校内の書き初め大会がありました。画仙紙に「美しい空」と書きました。練習でがんばった成果が表れているように感じます。また、同日にゲストティーチャーをお招きして、百人一首についての学習もしました。対戦になるとたいへん集中して取り組むことができました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
1月12日に校内の書き初め大会がありました。画仙紙に「美しい空」と書きました。練習でがんばった成果が表れているように感じます。また、同日にゲストティーチャーをお招きして、百人一首についての学習もしました。対戦になるとたいへん集中して取り組むことができました。
1月16日(月)リモートで人権朝会を行いました。阪神淡路大震災発生から28年目、地震で亡くなったたくさんの命に全校生で黙祷を捧げました。阪神淡路大震災のことをしっかりと継承し今後に生かすために、地震が起こったときの備えや避難、命を守る行動について学びました。
児童には時間を告げず、地震避難訓練も実施しました。学んだことを実践できるかな、と見ていると座布団や手で頭を守りながら避難したり、静かに集まり指示をしっかりと聞いたり等、それぞれに命を守る行動ができていました。高学年の真剣さが、低学年にも伝わり、きりっといい表情で臨んでいました。
不明児童を探索する、有事用の職員グループラインで情報伝達をタイムリーに行う訓練も実施しました。
明日は、学校に半旗を掲揚します。
校庭で育てていた山の芋について、地産地消の観点から、高校生が授業をしに来てくれました。
自分たちの住んでいる丹波篠山市には、たくさん誇れるおいし食材があることを再確認し、みんな心も満たされる授業となりました。
山の芋を使ったレシピを考えて発表し、おいしそうなメニューがたくさん産み出されていました。
2学期に練習した書き初めの清書をしました。
床でしかも長い画仙紙に書くのは、体がまだまだ小さい3年生にはとても難しかったようです。しかし、元気な字で、「明るい心」と書き、静かな良い時間の中、取り組むことができました。
卒業までのカウントダウンが始まりました。教室には「カウントダウンカレンダー」が書かれています。小学校での生活は早くも50日を切りました。このメンバーで過ごせる日々を1日1日大切にしたいです。
理科で「もののとけ方」の学習をしています。
食塩を水の中にゆっくり入れて、食塩が溶けていく様子を観察しました。溶けていく様子を見た児童は、「きれいな線を描きながら溶けていた。下に沈んでいくほどに食塩はなくなっていく」という感想をもちました。
小学校生活最後の3学期が始まりました。始業式はリモートでしたが、真剣に話を聞いていました。「一同礼」の場面では、誰かがピアノの音を口ずさみ、それに合わせて礼をする姿も見られ、真面目の中に、ユーモアも入れられる、そんなクラスの様子にほっこりした始業式でした。
今日から3学期がスタートしました。冬休みには、クリスマスやお正月などすてきな思い出がたくさんできたようです。寒さに負けず元気いっぱい3学期もがんばります。
休み時間に、まめつかみの練習をしています。
つるつると逃げ回るまめ、ころころころがるまめ、どうやったら上手くつかめるかみんなで話しながらしています。
まめつかみ大会では、いい姿勢と美しお箸の持ち方でがんばります☆
2023年 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
子ども達は元気よく登校して、元気な声が教室に響き渡り、嬉しくなりました。3学期はあっという間に過ぎてしまうので、しっかり一つずつ目標を持って取り組みます。