1月16日(月)リモートで人権朝会を行いました。阪神淡路大震災発生から28年目、地震で亡くなったたくさんの命に全校生で黙祷を捧げました。阪神淡路大震災のことをしっかりと継承し今後に生かすために、地震が起こったときの備えや避難、命を守る行動について学びました。
児童には時間を告げず、地震避難訓練も実施しました。学んだことを実践できるかな、と見ていると座布団や手で頭を守りながら避難したり、静かに集まり指示をしっかりと聞いたり等、それぞれに命を守る行動ができていました。高学年の真剣さが、低学年にも伝わり、きりっといい表情で臨んでいました。
不明児童を探索する、有事用の職員グループラインで情報伝達をタイムリーに行う訓練も実施しました。
明日は、学校に半旗を掲揚します。