6月6日(金)、晴天に恵まれ、多紀地区で一番高い「八ヶ尾山」に登山しました。山道はつらく、しんどい道のりでしたが、6年生全員が山頂まで辿り着くことができました。山頂から、鏡で光を反射させて学校と交信したり、八ヶ尾山から遠くの山々を見たりすることができました。登山を無事に終えた児童の表情はとてもいきいきしていました。少しですが、6年生児童の感想をどうぞ!!
登りは足が上がらんし休憩してもなかなか立ち上がれませんでした。
下りはこけて尻もちをつく繰り返しでした。頂上は最高の景色で家族にも見せてあげたいと思いました。おみやげは、頂上にあった石と八ヶ尾山の空気を持って帰ります。大芋の歴史を学ぶことができました!
最初は楽しんでいたけど、200mくらいになるとしんどかったけど、高いところの風はとても涼しくて気持ちよかったです。山のてっぺんまで来ると達成感があって、そしてそこでおやつを食べることができてとても楽しかったです。
八ヶ尾山は下から見て そんなに高くないと思っていたけど、めちゃくちゃ高くてすごかったです。あと山が急で登るときもまあまあしんどかったけど、頂上についたら、思っていたよりもめっちゃ景色が良すぎてびっくりしました。(自然っていいな)こんな高い山に登ったのは初めてだから、遠い山まで見えるなんて「すごい」としか言えませんでした。
最初は、きつくて、もうやめたくなったけど、途中まで来ると、「来たからには、絶対に頭頂したい」と思って最後まで登りきりました。山頂は、とても見晴らしが良くて綺麗でした。そして山頂で食べたおやつはとても美味しかったです。
八ヶ尾山は、急だったり緩やかだったり、滑るところが多かったけど、山頂に行けば空気が良く、いろんな山を見ることができました。しかし、一番は小学校に向けて光を当ててうまく届くことができてよかったと思います。天候も晴れで最高でした!今までの山登りで一番楽しかったのです。