10月5日は丹波焼きの学習のため、兵庫県立陶芸美術館と大熊窯さんへ出かけました。兵庫県立陶芸美術館では、美しい作品や館内を見学し、丹波焼きなどの歴史も学ぶことができました。また、大熊窯さんでは、土作りの工場見学や作陶体験をすることができました。丹波焼きについて多くのことを学びました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
10月5日は丹波焼きの学習のため、兵庫県立陶芸美術館と大熊窯さんへ出かけました。兵庫県立陶芸美術館では、美しい作品や館内を見学し、丹波焼きなどの歴史も学ぶことができました。また、大熊窯さんでは、土作りの工場見学や作陶体験をすることができました。丹波焼きについて多くのことを学びました。
一泊二日の修学旅行に行ってきました。
6年生のみんなが4月からずっと楽しみにしていた修学旅行です。広島には初めて出会うものがたくさんあり、6年生のみんなは見るもの全てに興味津々でした。
平和記念公園では、様々な資料を見て、戦争の悲惨さを学びました。また、実際に原子爆弾の威力を目の当たりにした方に体験談を伺いました。みんなとても真剣にお話を聞き、平和の大切さについて改めて考えることができました。
フェリーに乗って向かった宮島では、厳島神社などの文化遺産を見学して、歴史の学習をしました。6年生のみんなは見るものすべてに歓声を上げていました。
ホテルでの集団行動や商店街巡りなど、自分たちで考えて行動しなければならない場面が多くありましたが、みんなで協力し合い、助け合いながら一泊二日の学習を無事に終えることができました。
この学習で育んだ力をこれからの学校生活で発揮してほしいです。
11日(水)天候に恵まれ、多紀地区にある篠山川の源流のひとつ、そして分水界への探検にでかけました。篠山川の支流となる藤坂川をどんどん山の中へ追いかけていき、少しずつ水がわき出ているところを見つけ出しました。「わっ、冷たい。」「きれいな水や。」という声が聞こえてきました。そして分水界へ。「ほんまに水が分かれるんかな?」と半信半疑の子どもたちでしたが、実際に自分たちで実験してみて自分たちの目で確かめました。遙か彼方の日本海や瀬戸内海へ流れゆく水をみんなで眺めました。
私達が住んでいるこの世界には、自分とちがう人ばかりです。
自分と違うから、変とか嫌いとかではなく、受け止められる人になっていって欲しいと考えています。
1学期のブラインドサッカーに続き、市内の福祉医療用品店の「吹」の方と社会福祉協議会の方に講師になっていただき、車いすについて学習しました。
分からない・困っているときは、「助けてほしいです。」、「教えてください。」と言えばいいこと。そして、そう言われたら自分のできることを誠意をもって対応することを学びました。
子どもたちの相手を思っての声掛け・行動に、二人の講師の方も、「優しさがあるいい子たちばかりですね。」とおっしゃっていました。
車いすでなくても、日常にもつながっている大切なことを教えていただきました。
とうとう稲刈りの日となりました。
今年は暑さが長かったこともあり、水が少し不足していたと農業指導員の方からお話がありました。
そして一株ずつ鎌で手刈りです。慣れるまで時間がかかりましたが、みんな上手に「ザクっ。」と鎌を使いこなして刈ることができていました。
最後には、お米が食べられることの有難さと昔の人々の作業の大変さについて感想を発表していました。
6年生から、ポンポンをもらい大喜びの一年生!
初めて他の学年と一緒に練習をします。6年生が来てくれるのが本当にうれしいようで、練習前に階段下まで迎えに行っています。踊ったり声を出したり、はずかしいー!といいながら、とっても良い笑顔で練習しています☆
算数の学習は、4年でも難易度の高い「2ケタでわるわり算の筆算」に入っています。わり算の筆算の基礎をみんなで確認し、チームで教え合いながら問題を解いています。「えっ?分からん。」「あっ、そうか。」「だれか、ここから教えて。」など、声をかけ合いながらわり算の筆算のしかたを考えていました。どのチームからも「分かった!」「一人で解けた!」とうれしそうな声が聞こえていました。
2学期になって、久しぶりに田んぼに足を運びました。
今日は、それぞれのタブレットで撮影。
田に入った友達の腰ぐらいの高さまで稲が伸びており、みんな驚いていました。
5・6年生だけで赤白に分かれ、それぞれ応援合戦の練習をしました。
5年生は、6年生の声掛けや動きなどを見ながら覚えていきました。6年生は、5年生に分かりやすいように動きを説明したり、見本を見せたりしました。
これから何回か始まる全校応援合戦練習で、高学年として全校生をしっかり指示する姿が楽しみです。
運動会の応援合戦は、6年生が企画進行を行います。6年生は赤白に分かれて、応援団長を中心に、隊形、掛け声、ダンスについて日々打ち合わせを重ね、休み時間も自主的に練習に打ち込んでいます。リーダーとして全校生をまとめて、素晴らしい応援を見せてほしいです。