1日(金)午前中に、社会科「地いきの発てんにつくした人びと」の学習から、青山忠誠さんゆかりの場所をウォークラリーしました。今回は地図を見ながら自分たちだけで場所を探し、見学しました。どきどき、わくわくしながら多くのことを見聞きして自分の学びにした半日でした。
小中連携交流会!(6年)
12月1日は東中学校で小中連携交流会がありました。6年生は中学校の大きな校舎に大興奮でした。この日は中学校の授業を英語と体育の2時間体験しました。中学校の先生の英語の授業は新鮮だったようで、みんな一生懸命に学習に取り組んでいました。体育の授業では中学2年生のお兄さんお姉さんと交流して楽しく運動ができました。
一緒に参加した城東小学校の6年生と会うのは久しぶりだったので、始めは緊張していましたが、しばらくするとすぐに打ち解けて、休み時間は集まって仲良くおしゃべりしていました。
入学説明会後はクラブ見学を行い、みんなそれぞれの興味のあるクラブ活動の様子を熱心に見つめていました。
自分の中学校生活をイメージできた有意義な一日でした。
東中学校1年生とリモート授業(5年)
篠山東中学校1年生が小学校高学年の時に読んだ本や、小学生の間に読むのにおすすめの本を紹介してくれました。
事前に中学生がグループに2冊の本のポップを作ってくれ、それを教室に掲示していました。
そして、図書委員会中心にその本を集めてもらい、自分のグループで紹介してもらえる本を先に読み始めていました。
自分が少し読んでいたり、ポップを読んでいたりしたこともあり、中学生の発表をみんな真剣に聞き、本に関しての質問をしていました。
最後に、残りの時間で中学校生活についての質問もしており、1年4カ月後を楽しみにしている声が聞こえました。
ドッヂボール大会!(6年)
今月のスマイルの日は、全校生に呼び掛けてドッヂボール大会を開催しました。企画委員会が中心になって進行させ、低学年リーグの後は、「3~5年生 VS 6年生」の本気の高学年バトルを行いました。6年生は他学年の「楽しかった!」「またやりたい!」という声にを聞い て、とてもうれしそうでした。
国語科『くらしの中の和と洋』(4年生)
説明文「くらしの中の和と洋」のまとめとして、自分たちでも説明文を作成しました。「衣食住」から1つ選び、さらに和と洋の比較をして、どちらのよさにも着目した文になるよう、チームで相談しながら文をつくりました。「おはしとフォーク」「ふとんとベッド」「おまんじゅうとケーキ」「はかまとズボン」「つけものとサラダ」等、いろいろな世界の説明文が完成しました。
自分の歩幅は?(5年)
算数科で「平均とその利用」を学習しました。「自分の一歩である歩幅はどのくらいだと思う?」と問いかけると
みんな口々に、「1mはないな。」とか、「どのくらいやろ。」と言っていました。
まず、普通に歩いて10歩。それを5回行います。5回分を合計して÷5をしました。まずは10歩の平均を出しました。
そこから、1歩分を求めるにはどうしたらいいのか考え、更に÷10をしました。
10歩分の6m24cmを6.24mとして合計するところでまず苦戦していましたが、だいたい50~70cmの間に収まっていました。
干し柿体験(1年生)
今日は待ちに待った、干し柿づくりの日。
軍手とピーラーの準備は万端!気合十分の1年生。
お家の人と、緊張しながら柿をむき、紐をつけて、消毒をしてつるしました。
おいしくなるまで、少し我慢。学習発表会前に完成するかな~と思います!
社会科『丹波篠山市の防災』(4年生)
10/30(月)3時間目には、丹波篠山市役所市民安全課の方々に来校いただき、市の防災についてお話をしていただきました。わかりやすいカラーの『教科書』もいただき、子ども達は自分の身近な防災について学ぶことができました。自然災害は防ぐことはできないけど『減災』にできること、自然は災害だけでなく、わたしたちの生活を豊かにしているものでもあることなどにも気づかされました。
社会科「EARTH」って?(4年生)
24日(火)5時間目に、EARTH(震災・学校支援チーム)員でもある中森先生から、お話をしていただきました。多くの体験から、子どもたちに分かりやすく、活動内容や思いを伝えていただきました。最初にぎやかだった子ども達の目が、どんどん真剣になっていくのが分かりました。授業終了後も、聞きたいことや話したいことがいっぱいで、多くの子ども達が先生を囲んでいました。
10月20日 いよいよ収穫(3年生)
10月20日は6月から東雲高校のみなさんに手伝ってもらいながら育ててきた黒枝豆の収穫でした。がんばって育ててきましたが、育ちや大きさなど不均一で、黒豆の栽培の難しさを感じました。実もあまり満足できるものではなく、子どもたちは残念な様子でしたが、高校生のみなんさんが栽培した黒豆を分けていただきました。全く違う実のサイズにみんなで驚いていました。喜んで家庭に持って帰りました。