雪が積もって大喜びの一年生。外で元気に雪遊びを楽しみました。
一人じゃ押せないほどの大きな大きな雪玉をつくりました☆
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
雪が積もって大喜びの一年生。外で元気に雪遊びを楽しみました。
一人じゃ押せないほどの大きな大きな雪玉をつくりました☆
初めての「校内書き初め大会」を行いました。
緊張した空気の中、丁寧にペンを進める一年生。ゆっくり、丁寧に書きました。
1月19日、化石保護技術員の奥岸先生に来ていただき、理科の地層の特別授業をしていただきました。
奥岸先生にわかりやすく地層について説明していただき、子どもたちは自分たちの住んでいる地域に篠山層群という学術的に大変貴重な地層が走っていることを知って驚いていました。
化石クリーニング体験もさせていただきました。本物の化石が入っている石膏を一人一個もらい、化石を傷つけないようにと子どもたちは真剣なまなざしで慎重に、慎重に石膏を削っていました。
その後、バスに乗って露頭観察に行きました。子どもたちは実際に地層をその目で見ながら、地層ができるまでの長い年月に思いをはせているようでした。
また、実際に泥岩を割って、化石を探す体験もさせていただきました。記念にと植物の化石をいただいて帰った子もおり、大満足な一日となりました。
1月の総合的な学習では、「認知症」について調べ学習をし、グループごとに簡単なプレゼンテーションをしました。自分達は2学期の終わりに、福住の「やまゆりの里」の利用者の方々としりとり・なぞなぞ・宝さがし等を一緒にしたいと意見を出しましたが、認知症を学習し、難しいことが分かりました。それから、「多紀小ヒーローズについてのプレゼン」・「ヒーローズの絵かき歌」・「マジック」・「リコーダー演奏」の4つになりました。
「先生!みんなで雪合戦したい!」朝からうきうきする声が、あちこちから聞こえてきました。みんなが待っていたみんなで遊べる雪遊び。家で遊ぶのとはまた違った楽しみがあるようです。雪合戦、雪だるま作り、滑り台やブランコで…思い思いの遊びで楽しい時間を過ごしました。
1月12日に東雲高校の生徒のみなさんと山の芋や黒豆を使った調理実習をしました。黒豆みそ汁、むしパン、パンケーキ、ベビーカステラのグループに分かれて調理をしました。高校生のお兄さんやお姉さんにリードしてもらい完成させることができました。そして、この日の給食を高校生のみなさんといただきました。おなかいっぱいになりましたが、みんなで作った料理は全部食べることができました。
1月11日は、校内書き初め大会がありました。3~6年生は、体育館で筆を使い画仙紙に学年ごとの課題を書きました。3年生の課題は、「明るい心」です。全体のバランスや書く文字が大きくなり過ぎないように気をつけ、たいへん集中して取り組むことができました。学校や冬休みにお家で練習してきた成果を発揮することができました。
新年が明けて、新しい気持ちをもって新春校内書初め大会に参加しました。
姿勢も心も整えて「強い決意」と5年生は画仙紙に力強く書きました。
校内に1月22日(月)~26日(金)まで展示します
3学期が始まり、元気な声が学校に戻ってきました!「早く学校に来たいと思っててん!」と嬉しそうにお話をたくさんしてくれました。
大谷翔平選手から贈られた、グローブがお披露目されました。蓋を開けると「わぁぁ」と歓声が上がりました。教室でまじまじと見ていると、サインの英語を見た子どもたち「アイラブユーって書いてある!」とほほえましい一場面。グローブをさわるのが初めての児童も、友だちに教えてもらいながら手を入れました。「野球ってどうやってやるんやろ?」と興味津々の様子でした☆
5年生への扉が見え始めた3学期が始まりました。それぞれ、自分のめあてをしっかり持ち、「やるぞ!」という気持ちが伝わってくる1日目でした。2学期の終わりには、みんな遊びで楽しく『花いちもんめ』をしていた4年生たち。ほんわかした、あたたかい集団のまま、さらに力をつけていきたいです。