5年生・体育科研究授業「テニピン」に挑戦!

7月6日(月)5校時、多紀小学校体育館に市内全小学校の体育担当の先生方が集まり、本校で5年生を対象とした「体育の研究授業」と「授業研究会」が行われました。今回、5年生が挑戦したのは、段ボールで自作したラケットを利き手にはめてスポンジボールを打ち合う、テニスと卓球を合体させた新スポーツ「テニピン」。誰もが簡単にラリーを楽しめる「ネット型競技」です。

5年生は、自然学校を終えてから本格的に練習を重ねてきました。今日は「チームで作戦を工夫しながら試合をする」授業。子どもたちは大変意欲的で、楽しくきらきらした表情で「テニピン」に取り組んでいました。チームメイトと励まし合ったり、戦略を立てるために積極的に意見を交わしたりする姿が見られました。

授業後の研究協議でも、多紀小学校の児童の「主体的で協働的な学びの姿」に称賛が寄せられました。今後も子供たちが運動に親しみ、仲間と高め合える魅力ある体育を研究していきます。

【全校朝会】七夕の願い事と、世界への思い(校長先生のお話)

本日7月6日(月)の全校朝会では、安井校長先生から「ほほえみ学級」の前にある「2つの飾り」をもとに、次の2つのお話がありました。

① 七夕の願い事と「努力すること」

もうすぐ七夕です。校長先生は織姫と彦星のお話に触れ、「願い事は、短冊に書けばすぐにパッと叶うものではなく、一生懸命がんばった『努力の結果』として叶うもの」とお話しされました。 短冊を書くとき、ただ「~になりますように」と願うだけでなく、「そのために、私は~をがんばります」という決意を合わせて持つことが大切です。多紀小のみなさんも、夢や目標に向かって「努力すること」を大切に、素敵な七夕を迎えてほしいと思います。

② 白黒のポテトチップス袋が教えてくれること

もう一つは、ほほえみ学級の前に貼られた「白黒のポテトチップスの袋」のお話です。世界で起きている戦争の影響で、袋のインクのもとになる原油が輸入しにくくなっている現実があります。戦争のせいで 世界には、みんなと同じ子どもでありながら、「明日まで生きたい」「ごはんをお腹いっぱい食べたい」という切実な願いを持つ子たちもいます。日本で平和に暮らし、夢や願い事を持てることは、とても幸せなことです。平和に感謝し、戦争で苦しむ人たちに思いを寄せながら、自分の目標に向かって一歩ずつ進んでいってほしいと思います。

ご家庭でも、ぜひ今日の校長先生のお話について話題にしてみてください。

多紀・城東交流会(2年生)

6月26日(金)に城東小学校から2年生が来校しました。自己紹介から始め、多紀小学校の説明をしてから実際にグループに分かれて学校案内をしました。初めての対面ということもあり最初はお互いに緊張した様子でしたが、学校案内が終わったころには打ち解けて楽しくしゃべってい    る様子も見られました。

その後は教室で伝言ゲームやサイレントゲーム(口の動きだけで何を言っているか当てるゲーム)をしました。みんなの好きなこともわかって、より距離が縮まりました。今後も交流していくにあたって、よい関係づくりができたと思います。これからもお互い仲良く高め合って交流していけたらと思います。

村雲町探検①(2年生)

村雲地区の町探検として、6月24日(水)にアワケンとミニストップ、25日(木)に村雲郵便局へ行きました。

アワケンでは事業の説明を聞いたり、ユンボやトラックに乗せてもらって実際に土を積んだり降ろしたりするところを見せてもらったりしました。児童からは、「乗り物に乗れて楽しかった」「もらったパンがおいしかった」といった感想がありました。

ミニストップではレジの仕組みや厨房、在庫補充などを見せてもらいました。児童たちは、どんな商品が売られているのか、売るためにどんな工夫をしているのかなど、販売する側の様子を知ることができました。

郵便局では事務の裏側などを見せてもらい、どんな荷物がどのように届くのか、どんな人がどれくらい来るのかなど、普段では知ることのできない事情や仕組みを知ることができました。

イチゴときゅうりの収穫(2年生)

去年から育てていたイチゴに実がついてきていたので、5-6月にかけて収穫し、みんなで食べました。みんな「甘酸っぱくておいしい」と喜んでいました。「残ったものをイチゴジャムにして食べよう」という提案が出たので、砂糖と一緒に煮詰めてジャムを作りました。給食のパンと一緒に食べるととてもおいしく、口周りをべたべたにしながらみんなで完食しました。

また今年度に入ってから植えていたきゅうりに実がついたので、これも収穫して食べました。とても立派に育った採れたてのきゅうりは、食べるととてもみずみずしく、4,5本あったものがあっという間になくなるほど人気でした。

グラウンドに弾ける笑顔!運動委員会企画「先生 VS 児童 逃走中」で深まる全校の絆

本日、6月17日(水)の昼休憩、多紀小学校のグラウンドを舞台に、運動委員会が主催する学校イベント「先生 VS 児童 逃走中」が開催されました。

今回のイベントは、「全校での交流を図り、学年を越えて仲良くすること」を目的として、児童たちが自ら企画・運営したものです。異なる学年の児童同士が自然に声を掛け合い、助け合う姿が随所に見られ、まさに本校が目指す「豊かな人間関係の育成」につながる素晴らしい時間となりました。

ハンター役を務めたのは教職員チームです。普段は教室で優しく教える先生たちが、この日ばかりは全力のハンターとなり、子どもたちはグラウンド狭しと必死に、そして最高の笑顔で逃げ回っていました。

今後も子どもたちの自主的な活動を応援し、安全・安心な環境のもとで、学年を越えた心のつながりを深める教育活動を推進します。来週月曜日も縦割り班あそびを計画しています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き温かいご理解とご協力をお願いします。

【自然学校最終日】おかえりなさい!家庭で語り、深める「生きた学び」

「5日間の冒険」の最終日は「コウノトリの郷公園」を訪れ、間近に見るコウノトリの姿やガイドさんのお話を通して、『自然共生の歩み』について深く学びました。

今夜はお子様が持ち帰った『貴重な体験』をたくさん聞き取っていただければ幸いです。子どもたちが現地で体感した「本物の潮の香り」「夕日の美しさ」「仲間と生活する楽しさ・難しさ」といった『実感』は、『自分の言葉で誰かに伝える』ことで初めて、頭の中の知識を超えた『一生ものの知恵』へと変わります。「楽しかった?」から一歩踏み込んで、お時間の許す範囲で「どんな音や風景だった?」「どんな風に感じた?」と聴いてあげてください。『ご家庭での温かな対話』こそが、自然学校の学びを完成させる最後の、そして『最も大切なプログラム』です。5日間、温かなご支援をありがとうございました。

【自然学校4日目】海の世界を肌で感じる!生きた学びへの挑戦

自然学校もいよいよ終盤の4日目!朝、いつも通り会場「大漁」で朝食を摂りました。食事係の準備のもと活力を蓄え、今日の「海での冒険」に備えます。水筒用ドリンクも受け取り準備万端。「本物の自然」に触れる体験への期待を胸に、爽やかな一日が始まりました。
「今日の冒険」の場は竹野スノーケルセンターです。午前中は「磯観察」。水着とラッシュガード姿で磯の生き物探しに挑戦しました。水色の観察グラスを使い、岩場の生き物をじっくり探索。事前学習で得た知識を自らの発見で「確かな実感」へと変える、五感を使った生きた学びの場となりました。
午後は「スノーケル体験」を行いました子供たちはウェットスーツに身を包み、青い海へと漕ぎ出しました。水中メガネをのぞき込むと、そこには図鑑でしか見たことのなかったカラフルな魚や、岩場に潜む生き物たちのリアルな姿がありました。クラフトづくりに取り組んだ児童も貝殻などを利用してフォトフレームを作り、自然を実感することができました。

兵庫型「体験教育」では、「教室で学んだ言葉を、本物の体験を通して自分の知識にする学び」を大切にしています。事前学習や図鑑で知った「海」や「生き物」という言葉が、実際の水の冷たさや波の音、魚の素早い動きを肌で感じることで、初めて自分の血肉となった「生きた知識」へと変わります。子供たちは「但馬の豊かな自然」という大きな教室で、この「学びの喜び」を存分に体感してくれました明日は最終日、コウノトリの郷公園を訪れてから篠山へと帰ります。一回り成長した子供たちの姿を楽しみにしていてください。

兵庫型「体験教育」(自然学校等)の詳細はこちらからご覧いただけます。

【自然学校3日目】大漁に歓喜!竹野の町を巡ったウォークラリー

自然学校も折り返し地点の3日目。午前のメイン活動は、竹野大橋付近での「魚釣り体験」です。初めて釣竿を握る子もおり、最初は苦戦していましたが、リーダーや先生に教わりながら挑戦し、魚が釣れるたびに「釣れた!」と歓声が上がりました。命の恵みを肌で感じる貴重な体験となりました。

午後は「竹野ウォークラリー」に出発しました。活動班ごとに、16基の灯篭がある「鷹野神社」や、クイズのある「じゃじゃ山洞窟」、竹野の海を一望できる「賀嶋公園」などのチェックポイントを巡りました。班の仲間と地図を広げ、「次はあっちだ!」と声を掛け合いながら、歴史ある町並みや自然を存分に味わいました。

また、本日は正午に先生や救護員さんの交代があり、新しい先生方をお迎えしました。夕食後には海岸へ「夕日散歩」に出かけ、一日の頑張りを振り返りながら、美しい夕景をみんなで眺める予定です。明日はスノーケル体験など、さらに海に深く親しむ活動が予定されています。子どもたちの「冒険の様子」を、明日もお伝えします。

【自然学校2日目朝】冒険2日目は火おこしとカレー調理に挑戦!

自然学校は無事に2日目の朝を迎えました。今朝は6時30分に起床。洗面や身の回りの整理、荷物の片付けなど、児童一人ひとりが先を見通し、主体的に一日の準備を整えるところからスタートしました。7時からは、ホテルの会場「大漁」にて朝食をいただきました。今日一日の、充実した「冒険2日目」の活動を力強く支えるエネルギーを、しっかりと蓄えることができました。

その後、8時45分にホテルを出発し、目の前に広がる竹野海岸の「浜散歩」へ。爽やかな潮風を肌に感じながら波打ち際を歩き、美しい海を背景に、各学校の集合写真を満面の笑顔で撮影しました。

午前中は、この旅の大きな見どころでもある「竹野子ども体験村」での野外炊事に挑戦しました。「ご飯班」と「カレー班」に分かれ、それぞれが責任を持って役割を果たします。ご飯班は、事前の安全指導のもと、のこぎりやなたを使って薪(まき)を細かく割り、ファイヤースターターの火花をほぐした縄に移すという、本格的な「火おこし」に挑戦しました。カレー班は、包丁を使って食材を丁寧に切り分け、調理工程を確認しながら手際よくお鍋で煮込んでいきました。お互いに声を掛け合い、協力して作り上げたカレーの味は、これまでにない最高の美味しさでした。

午後は、いよいよ竹野の海での「浜遊び」を楽しむ予定です。仲間とともに但馬の豊かな自然を存分に満喫します。全員、体調不良者もなく元気に活動しています!