
体育の授業では、寒さに負けずになわとびに挑戦しています。最初は寒くて「うまくとべへん」と言っていましたが、回を重ねると体も徐々に温まって、ピンク色の頬になりながらがんばっています。休み時間にも「なわとびカード」を持って友だちと練習する姿が見られ、ぐんぐん上達しています。寒さに負けず、うまく跳べなくても何回もチャレンジする姿勢に、見ている方も心が温かくなってきます。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成

体育の授業では、寒さに負けずになわとびに挑戦しています。最初は寒くて「うまくとべへん」と言っていましたが、回を重ねると体も徐々に温まって、ピンク色の頬になりながらがんばっています。休み時間にも「なわとびカード」を持って友だちと練習する姿が見られ、ぐんぐん上達しています。寒さに負けず、うまく跳べなくても何回もチャレンジする姿勢に、見ている方も心が温かくなってきます。

1/18(月)の5時間目、2年生に3年生が多紀町音頭を教えてくれました。はじめての踊りでしたが、3年生が上手に教えてくれたので覚えることができました。最後は2.3年生一緒になって楽しく踊りました。

6年生は国語科「町の幸福論」の学習で、コミュニティーデザインの活用例を本文から読み取り、筆者が述べたことを考えながらまとめました。子どもたちは、「この文章から考えると・・・」と話し合ってまとめました。

3学期に入り体育で「なわとび」を頑張っています。前学年までの積み重ねもあり、みんな上手に跳んでいます。短縄では、2重跳びのような難しい技にどんどんチャレンジしています。大縄では、8の字跳びで100回を目指そうと目標を持って取り組み始めました。来週には、なわとび名人に来ていただき指導していただきます。どこまでできるようになるのか、とても楽しみです。

1年生では先週の道徳の時間に、地震の時の行動について学習しました。地震が起こった時は、まず頭を守って揺れが収まるまで待つことが大切たと知りました。また避難訓練では、ひとりひとりが真剣に取り組んで、学んだことを実践することができました。

1月15日(金)、理科「もののとけ方」の学習で、食塩の粒を水に溶かす実験を行いました。下に行くにつれて粒が小さくなったり、もやのようなものが見えて「陽炎みたい!」と興奮したり、多くの気づきがありました。粒が溶けていく様子を「きれいやなあ。」と素直に感動する子どもたちの、心の美しさを感じました。

国語の「調べたことをほうこくしよう」の学習で、地域の方にお世話になったアンケートを考察し、模造紙にまとめ報告する学習をしています。子どもたちは、アンケートのデータから考えをまとめ、上手に発表しています。この学習を次は総合的な学習の時間に活かし、実際の活動につなげていきます。

図工で「うつしてかこう」をおこなっています。自分で描いた絵をそっくりそのまま画用紙に写して、それを切り取って作品をつくっていきます。完成に向けてみんな頑張っています。

多紀小学校内で多紀町音頭を広める活動が、具体的にスタートしました。まずは4年生に教えました。学年が上だけあって、3年生の言いたいことややりたいことをさっと理解して、一緒に踊ってくれました。最後は3,4年生で1つの円になって踊りました。音頭の輪が広がって、うれしそうな3年生の表情が印象的でした。今回の伝授方法から反省することもたくさんあったようです。少しずつ教え方も上達しそうな3年生です。

3年生が大好きな理科の実験。今は、磁石について学んでいます。磁石にくっつくものとくっつかないものがあることに気づき、「どんなものがくっつくのだろう。」「何かきまりがあるのかな?」と謎解きに夢中です。3年生から始まった理科の学習にもすっかり慣れ、一人一セットの実験道具を手に、興味津々で実験をしています。