11日(水)天候に恵まれ、多紀地区にある篠山川の源流のひとつ、そして分水界への探検にでかけました。篠山川の支流となる藤坂川をどんどん山の中へ追いかけていき、少しずつ水がわき出ているところを見つけ出しました。「わっ、冷たい。」「きれいな水や。」という声が聞こえてきました。そして分水界へ。「ほんまに水が分かれるんかな?」と半信半疑の子どもたちでしたが、実際に自分たちで実験してみて自分たちの目で確かめました。遙か彼方の日本海や瀬戸内海へ流れゆく水をみんなで眺めました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
11日(水)天候に恵まれ、多紀地区にある篠山川の源流のひとつ、そして分水界への探検にでかけました。篠山川の支流となる藤坂川をどんどん山の中へ追いかけていき、少しずつ水がわき出ているところを見つけ出しました。「わっ、冷たい。」「きれいな水や。」という声が聞こえてきました。そして分水界へ。「ほんまに水が分かれるんかな?」と半信半疑の子どもたちでしたが、実際に自分たちで実験してみて自分たちの目で確かめました。遙か彼方の日本海や瀬戸内海へ流れゆく水をみんなで眺めました。
私達が住んでいるこの世界には、自分とちがう人ばかりです。
自分と違うから、変とか嫌いとかではなく、受け止められる人になっていって欲しいと考えています。
1学期のブラインドサッカーに続き、市内の福祉医療用品店の「吹」の方と社会福祉協議会の方に講師になっていただき、車いすについて学習しました。
分からない・困っているときは、「助けてほしいです。」、「教えてください。」と言えばいいこと。そして、そう言われたら自分のできることを誠意をもって対応することを学びました。
子どもたちの相手を思っての声掛け・行動に、二人の講師の方も、「優しさがあるいい子たちばかりですね。」とおっしゃっていました。
車いすでなくても、日常にもつながっている大切なことを教えていただきました。
とうとう稲刈りの日となりました。
今年は暑さが長かったこともあり、水が少し不足していたと農業指導員の方からお話がありました。
そして一株ずつ鎌で手刈りです。慣れるまで時間がかかりましたが、みんな上手に「ザクっ。」と鎌を使いこなして刈ることができていました。
最後には、お米が食べられることの有難さと昔の人々の作業の大変さについて感想を発表していました。
6年生から、ポンポンをもらい大喜びの一年生!
初めて他の学年と一緒に練習をします。6年生が来てくれるのが本当にうれしいようで、練習前に階段下まで迎えに行っています。踊ったり声を出したり、はずかしいー!といいながら、とっても良い笑顔で練習しています☆
算数の学習は、4年でも難易度の高い「2ケタでわるわり算の筆算」に入っています。わり算の筆算の基礎をみんなで確認し、チームで教え合いながら問題を解いています。「えっ?分からん。」「あっ、そうか。」「だれか、ここから教えて。」など、声をかけ合いながらわり算の筆算のしかたを考えていました。どのチームからも「分かった!」「一人で解けた!」とうれしそうな声が聞こえていました。
2学期になって、久しぶりに田んぼに足を運びました。
今日は、それぞれのタブレットで撮影。
田に入った友達の腰ぐらいの高さまで稲が伸びており、みんな驚いていました。
5・6年生だけで赤白に分かれ、それぞれ応援合戦の練習をしました。
5年生は、6年生の声掛けや動きなどを見ながら覚えていきました。6年生は、5年生に分かりやすいように動きを説明したり、見本を見せたりしました。
これから何回か始まる全校応援合戦練習で、高学年として全校生をしっかり指示する姿が楽しみです。
運動会の応援合戦は、6年生が企画進行を行います。6年生は赤白に分かれて、応援団長を中心に、隊形、掛け声、ダンスについて日々打ち合わせを重ね、休み時間も自主的に練習に打ち込んでいます。リーダーとして全校生をまとめて、素晴らしい応援を見せてほしいです。
7日(木)、下弦の月で月の動きの観察をしました。朝から天気がよく、南西の方角に白っぽい月がよく見えました。方位磁針を使って方位を調べ、自分のげんこつを活用して高さを測り、記録用紙に半月を書いていきました。残念ながら、昼頃から多く雲が出始め、月は雲の下へ…。しかし、みんなで「きっと、こういう動きだっただろう。」と観察記録から予測し、考える機会になりました。
2学期が始まり、1週間が経ちました。学期始めには、夏休みにしたことや、2学期に頑張りたいことを発表しました。1年生は、マラソン記録会を楽しみにしているようで、走る練習をする!と意気込んでいました。
今週は、絵の具を初めて使ったり、運動会練習がはじまったりと初めてのことにワクワクしている様子です♪子どもたちの成長していく姿を楽しみにしています☆