6月に学習したオオムラサキの越冬幼虫調査のため、福住地区へでかけました。オオムラサキは準絶滅危惧種。なかなか見つけることは難しいと言われていたのですが、1匹発見!よく似ているゴマダラチョウの幼虫は、なんと8匹も見つけることができました。
4年生の集中力の素晴らしさと多紀地区の自然の豊かさを改めて感じた半日でした。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
6月に学習したオオムラサキの越冬幼虫調査のため、福住地区へでかけました。オオムラサキは準絶滅危惧種。なかなか見つけることは難しいと言われていたのですが、1匹発見!よく似ているゴマダラチョウの幼虫は、なんと8匹も見つけることができました。
4年生の集中力の素晴らしさと多紀地区の自然の豊かさを改めて感じた半日でした。
2月9日に、村雲駐在所の岸さんをお招きし、警察官のお仕事についてお話を伺いました。社会の学習ですが、教科書には載っていない秘密を教えていただいたり、普段持ち歩いている道具などを見せていただいたりすることができました。パトカーもじっくり見学し、パトカーの中にも乗せていただきました。学習を終えた児童は、憧れのまなざしで「警察官になりたい!」と言っていました。
2月8日と2月9日に、体力アップサポーターをゲストにお招きして楽しく運動をすることができました。8日は器械運動をしました。前転や後転、側転の感覚を養い、自然と技につながるよう体を動かすことができました。また、9日はボール運動を通して友だちと協力することや、どのように動けばいいかを考えることができました。2日間とも、しっかり動き、楽しく学習することができました。
体力アップサポーター第二弾でTISサッカーチームの講師の先生方が来てくださり、脳トレと体育のコラボレーション内容で授業をしていただきました。
まずは準備運動から。右手は2拍子。左手は3拍子。「あー、難しい!!」の声。次は手が逆に。混乱の嵐でした。そこに足がジャンプしてクロス。「あー、頭がついていかない。」、「どうなっているのか分からない。」と、楽しそうな悲鳴が上がりました。
それから、風船・スクイーズ・マーカーやコーン、サッカーボール等を使って様々な運動をしました。何度も試すと子ども達の中で、
「こうした方が、うまくいくと思う。」とか
「このやり方だと、難しいからどうしたらいいの だろう。」という会話が始まりました。
講師の先生方も、そういう対話が大切で、いつも使っていない思考を駆使して何度もチャレンジすることが大切だと教えてくださいました。
体力アップサポーターでガンバ体操教室の講師の先生方が来てくださり、跳び箱で閉脚跳びをするための様々な動きを教えていただきました。手と手の間に体を入れるための膝の位置や、目は手の間をしっかり見ることなど、細かなところまで丁寧に教えていただきました。そして、一番テンションが上がっていたのは、トランポリンのような空気マット。そこで膝を柔らかく動かす内容や、手と手の間に体を入れ込む練習をしました。そして跳び箱に挑戦!みんな、楽しんで自信をもって取り組む姿が多くありました。
ぽつりぽつりの雨の中、学校~垂水~細工所~向井、バスで下筱見へ、そして学校へと5kmを歩いてごみ拾いをしました。「一番多いのは、たばこの吸い殻や。」「道の近くやからかな。」「なんで、空き缶、捨てるんやろ?」と言いながら、一人一人が周りをしっかり見ながら、市指定のゴミ袋いっぱいになるごみを回収しました。「ゴミ袋1袋分、村雲地区がきれいになった!」と、うれしそうに話す姿が多かった4年生です。
1月23日に、初めて金管クラブに参加しました。3年生一人一人が6年生から楽器をゆずり受け、演奏するための練習が始まりました。まずは、譜面台の立て方や楽器の持ち運び方の練習です。繰り返し練習し、協力すると何とか譜面台が立てることができるようになりました。これから安定した音を出したり、リズムに合わせたりして立派な金管クラブのメンバーになってくれることを期待しています。
まめつかみの練習をしています。
豆がつるつるしている!と難しい様子。
一生懸命おはしを使っています。
競争が始まると、休み時間の教室が、シーーーーーン・・・。
集中力も高まりそうです☆
雪が積もって大喜びの一年生。外で元気に雪遊びを楽しみました。
一人じゃ押せないほどの大きな大きな雪玉をつくりました☆
初めての「校内書き初め大会」を行いました。
緊張した空気の中、丁寧にペンを進める一年生。ゆっくり、丁寧に書きました。