5年生は算数で、関係図や図を活用して学習する単元「割合」を頑張っています。
何が「もとにする量」・「比べる量」・「割合」なのか、問題文から読み取ります。そこが分かれば、関係図が描けます。文章問題に実線・波線を引いて、何が分かっていて、何が分かっていないのか落ち着いて取り組んでいます。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
5年生は算数で、関係図や図を活用して学習する単元「割合」を頑張っています。
何が「もとにする量」・「比べる量」・「割合」なのか、問題文から読み取ります。そこが分かれば、関係図が描けます。文章問題に実線・波線を引いて、何が分かっていて、何が分かっていないのか落ち着いて取り組んでいます。
12/9(木)に三田市の「人と自然の博物館」へ校外学習に行きました。化石クイズをしたり、標本や模型などを実際に見たりしました。班で友達と協力して見学し、たくさんの不思議を発見しました。丹波竜についても教えていただき、楽しい校外学習になりました。
毎年夏休みにある読書感想文の宿題。
困る子たちもいますが、本の選び方・読み方について学校図書館支援員の先生に教えていただきました。
付箋を活用する方法、自学ノートに人物関係図を描く方法など紹介してもらい、少しの時間ですが読書の時間をとることができました。
1週間後、今度は今日選んだ本で、読書感想文を書いていきます。
4年生は、体育科「持久走」の学習で、毎時間「1000m走」を行っています。自己ベストタイムから何秒速くなったのかを毎回記録しています。個人で伸びたタイムをクラスで合算し、合計838秒になりました。
並走して応援している姿や「がんばれー!」と応援している姿も見られました。
次は、1000秒を目標に頑張ります!
図工科で身の回りのものを使って楽器を作り、音を奏でました。ペットボトルや空き箱などの容器の中に木の実や砂を入れてつくりました。太鼓やギターなどアイデアいっぱいの楽器が完成し、楽しく演奏しました。
2日(木)に、待ちに待った高校生との交流会でした。始めに学校内の農場を見学しました。かわいい羊や山羊に夢中になり、大きな和牛に驚きながら、時間を忘れて過ごしました。その後、高校生の方と調理実習をしました。やさしく声をかけて教えてくださり、みんなも安心して楽しく調理を進めることができました。短い時間でしたが、高校生の皆さんから有意義な時間をいただきました。
12月2日(木)、化石の専門家の方に来ていただき、篠山層群の話を聞いたり、化石発掘体験をしたりしました。篠山層群は世界的にすごい地層であることがよくわかり、丹波篠山に誇りを持つことができました。化石発掘体験では、石を割り、化石を探す作業を夢中で行いました。30分程度の時間でしたが、5つもの化石を見つけることができました。楽しい時間を過ごすことができました。
12月1日(水)、小中交流会がありました。城東小学校の友だちと久しぶりに出会い、しかも中学校で中学校の先生から授業を受けるということで、朝から緊張した面持ちで登校してきました。時間がたつと少しずつ慣れ、部活見学時には楽しんでいる様子をうかがうことができました。数学の授業では、「紙を何か折れば月まで行けるのか?」という面白い課題と向き合い、友だちと話し合いました。紙を43回折れば月までいけることを知り、驚いていました。
中学生になるまで残り4か月。今回の交流で中学生を知り、準備しなければならないことがわかったと思います。しっかり準備をして中学生になります。
道徳科で「どうしてうまくいかないのかな」というお話を学習しました。一生懸命、頑張っているのにうまくいかない「わたし」に対して励ましの声をかけて応援したいなど考え話し合いました。