まちにまった町たんけんの日。
かかしの里・市野々にいざ出発!
街に溶け込んだかかしたちに思わずあいさつをしそうになったり、雨に濡れないように傘をさしてあげたり。
「わたべみちこ創作人形展」では、「ほんまに動き出しそう!」と細部までこだわった作品に驚く2年生でした。
いつもとちょっと違った気持ちで見た市野々には、発見がたくさんありました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
まちにまった町たんけんの日。
かかしの里・市野々にいざ出発!
街に溶け込んだかかしたちに思わずあいさつをしそうになったり、雨に濡れないように傘をさしてあげたり。
「わたべみちこ創作人形展」では、「ほんまに動き出しそう!」と細部までこだわった作品に驚く2年生でした。
いつもとちょっと違った気持ちで見た市野々には、発見がたくさんありました。
10/12(水)は、自然学校(日中活動)で高城山へ登りに行きました。ゲストティーチャーの山口喜昭さんの案内のもと、城東小学校の5年生と楽しく力を合わせて登りました。頂上は見晴らしがよく、班ごとにおいしいお弁当を食べました。児童は「しんどかったど、達成感があった。みんなで登りきることができてうれしい」と感想を持ちました。
いよいよ修学旅行が近づいてきました。毎日時間を見つけては折り続けた鶴が千羽になり、みんなで鶴を繋げました。「1本を、1.5mの長さにしたい。糸は二重にするよ。何m糸はいる?」「1m!」「えーっ。」「あっ、3mか。」ここでは算数力が必要でした。「玉結びってどうするん?」「針に糸が通らない~。」など、学んだことが活用できることも知りました。
おにぎり弁当を持って、ささやまの森公園に行くはずが、雨で延期になってしまいました。
今日のおにぎり弁当はなんと!自作。1学期授業でよもぎおにぎりを作り、2回ほど家で自分でおにぎり作りにチャレンジして、本日を迎えました。
昨日から、何を具に入れようか楽しみにしていた子ども達。
朝から頑張って作ってきました。
「いつもの家族に作ってもらうおにぎりより、自分で作った方がおいしい!!」と、たくさんの子が作文にも書いていました。
9月30日(金)に地域の農業委員会の粟野勝浩さんにお世話になり、稲刈りをしました。5月に田植えをして、大きく実った稲穂にびっくりしました。毎日食べているお米を収穫することは、大変だなと実感しました。また、改めて、食べ物の大切さや尊さを学ぶいい機会となりました。
物語文「海のいのち」で、主人公の太一が、なぜ父の敵である『瀬の主』を殺さなかったのかについて考えてみました。今までの物語の流れから、自分や友だちのよみとりをもう一度振り返、自分なりの考えをまとめました。「みんなはどう考えているのだろう?」と、意見交流会をしました。自分からいろいろな友だちに声をかけ、意見を聞こうとする姿が多く見られた1時間でした。
福住にある「けせら工房」に草木染体験に行ってきました。
講師の先生は、な、な、なんと!1・6年生のお友達のお母さん。
昔、丹波布を黄色に染めるのに使われていた「コブナグサ」という植物を採取し、煮だしてそめました。焼きミョウバン(漬物でナスなどの色を発色するための食品添加物)で色止めをしたので、とてもきれいな黄色になりました。
そして、ピンク色に染まるようにスオウという植物のチップを煮出して、準備してくださっていました!!
ピンクになる部分も作ってチャレンジする子もいました。