ごみ拾い隊 出動!福住編(4年生)

曇り空の中、中原山から西野々へ、旧街道を歩きながらごみ拾いをしました。かなりの距離を歩いたのですが、子ども達のごみを見つけ出す目はすごい!と感じました。今回は、缶類が多く捨てられていました。相変わらず、たばこのポイ捨てが目立ち、「やっぱり多いな。」とつぶやきながら拾っている姿が多かったです。拾った分だけ福住がきれいになった!という声も!!

校外学習(2年生)

2月19日(月),2年生は校外学習に行きました。むかしの福住小学校と大芋小学校をたずねました。子どもたちは町並みを見学したり,校舎を探検したりして,自分たちの校区について学びを深めました。自分たちのふるさとが大好きになるきっかけの一つになればうれしいです。

神戸へ…(4年生)

20日(火)に「バンドー神戸青少年科学館」「人と防災未来センター」へ校外学習へ出かけました。理科で学んだ「星」、社会で学んだ「防災」について復習しつつ、新しい知識も身につけました。チームごとの活動でしたが、声をかけ合いながら、ちょっぴりの我慢もしつつ、楽しい1日を過ごすことができました。

ブラジルについて知ろう!(6年)

2月16日、国際理解センターの野村先生とデボラ先生に来ていただき、ブラジルについての特別授業をしていただきました。

ブラジルの位置から始まり、日本との面積や人口の差、気候の違いについてわかりやすく説明していただきました。サッカーの試合の日は学校が休みになるなどの文化の差に、6年生たちは驚きの声を上げていました。

また、ブラジルのスナック「パステウ」の作り方を教わり、みんなで楽しく作って食べました。6年生たちは習ったばかりのポルトガル語で「ゴストーズ!(おいしい)」と叫びながらほおばっていました。

最後にはブラジルのリズムゲームをさせていただき大盛り上がりでした。講師の方々ともすっかり仲良くなり、最後には「オブリガード!オブリガーダ!(ありがとう)」「チャオ!(またね)」と言葉を交わしながら学習を終えました。楽しく世界の学習ができました。

ボール運動(1年生)

体力アップサポーターの髙橋先生をゲストに、ボール運動を行いました。

1週間前から、「たかはし先生のたいいくまだかな~?」と楽しみにしていました。

今日は、いつもと違う鬼ごっこや、風船・スクイーズを使った運動をしました。頭も使ってする運動にみんなもきらきらした顔で取り組みました。

「もう終わり?もっとしたいー!」と楽しい時間を過ごしました☆

羽釜で飯ごう体験(3年生)

2月13日に、丹波並木道公園に校外学習へ行きました。社会科の学習で「昔の道具と人々のくらし」に少しでも触れてみたいという目的です。茅葺きの家の中を探検し、昔の生活や道具を見学することができました。最後は、羽釜を使っての飯ごう体験です。スタッフの皆さんのお手伝いもありましたが、古代米の入ったご飯が上手に炊きあがりました。ほかほかのご飯でおにぎりを作りました。天気が良かったので、縁側に座り、持ってきたおかずといっしょに作ったおにぎりをいただきました。

 

越冬幼虫調査(4年生)

6月に学習したオオムラサキの越冬幼虫調査のため、福住地区へでかけました。オオムラサキは準絶滅危惧種。なかなか見つけることは難しいと言われていたのですが、1匹発見!よく似ているゴマダラチョウの幼虫は、なんと8匹も見つけることができました。

4年生の集中力の素晴らしさと多紀地区の自然の豊かさを改めて感じた半日でした。

おまわりさんのお話

2月9日に、村雲駐在所の岸さんをお招きし、警察官のお仕事についてお話を伺いました。社会の学習ですが、教科書には載っていない秘密を教えていただいたり、普段持ち歩いている道具などを見せていただいたりすることができました。パトカーもじっくり見学し、パトカーの中にも乗せていただきました。学習を終えた児童は、憧れのまなざしで「警察官になりたい!」と言っていました。

 

楽しく運動(3年生)

2月8日と2月9日に、体力アップサポーターをゲストにお招きして楽しく運動をすることができました。8日は器械運動をしました。前転や後転、側転の感覚を養い、自然と技につながるよう体を動かすことができました。また、9日はボール運動を通して友だちと協力することや、どのように動けばいいかを考えることができました。2日間とも、しっかり動き、楽しく学習することができました。

 

脳トレ×体育(5年) 

体力アップサポーター第二弾でTISサッカーチームの講師の先生方が来てくださり、脳トレと体育のコラボレーション内容で授業をしていただきました。

まずは準備運動から。右手は2拍子。左手は3拍子。「あー、難しい!!」の声。次は手が逆に。混乱の嵐でした。そこに足がジャンプしてクロス。「あー、頭がついていかない。」、「どうなっているのか分からない。」と、楽しそうな悲鳴が上がりました。

それから、風船・スクイーズ・マーカーやコーン、サッカーボール等を使って様々な運動をしました。何度も試すと子ども達の中で、

「こうした方が、うまくいくと思う。」とか

「このやり方だと、難しいからどうしたらいいの だろう。」という会話が始まりました。

講師の先生方も、そういう対話が大切で、いつも使っていない思考を駆使して何度もチャレンジすることが大切だと教えてくださいました。