
3月14日(月)、篠山チルドレンズミュージアムの館長の垣内さんをゲストティーチャーとして招き、焼杉をしました。6年間お世話になった天板に、思いを込めた1文字をデザインしました。デザインの仕方から丁寧に教えていただき、思い出に残る作品を完成させました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成

3月14日(月)、篠山チルドレンズミュージアムの館長の垣内さんをゲストティーチャーとして招き、焼杉をしました。6年間お世話になった天板に、思いを込めた1文字をデザインしました。デザインの仕方から丁寧に教えていただき、思い出に残る作品を完成させました。

3月9日(水)、福住地区のごみ拾いに出かけました。今年度、「多紀地区の環境を守り残す活動をしよう!」と1年間様々な活動を行ってきました。最後は、地域のごみ拾いをしました。1回目と比べるとごみの量も減り、うれしく思いました。また、地域の方からもあたたかい言葉をたくさん頂き、「ふるさとっていいな。」と思える時間を過ごしました。
多紀小学校ヒーローズが気持ちよく生活できる環境が、これからもずっと続きますように!!

算数科では、1年間のまとめの学習を行っています。まとめテストをし、実力を確かめたり、自分の課題を見つけ、そこを重点的に学習し克服したりする活動を行っています。また、算数クイズのような算数問題にも触れながら楽しんでいます。
6年間のまとめをしっかり行ってから、中学校に進学します。
来週の6年生を送る会に招待するために、1・2・3・4・6年生の教室に、招待状を持って、説明に行きました。
コロナ禍の中で、みんなが健康に楽しめるように、石鹸の手洗い・毎朝の体温チェックを呼びかけました。


4年生が、作った「食品ロスの歌」がサンテレビに取り上げられ、3/2(水)に放映されました。
給食を食べている姿や作詞、作曲者のインタビューシーン、みんなで「食品ロスの歌」を歌って、踊っているシーンなど自分の姿が映ると声をあげて喜ぶ姿が見られました。
自分たちの取り組みが学校から地域、地域から関西、そしてYoutubeによって世界で情報発信されたことで少しでも食品ロスがなくなったらいいと4年生は、願っています。

理科で、同じ体積でも、もの種類が違うと重さも違うのか実験しました。鉄、木、アルミニウム、プラスチックの4つをまずは手で持ってくらべっこしました。「絶対に鉄が重いに決まっている!」と話す子も、「こんなに鉄は重いんや。」と、あまりの重さの違いにびっくりしていました。全員の予想通りの結果にはなりましたが、実際に持ってみたり、量ってみたりすると、また違った驚きと発見があったようです。

3/1(火)に生活科の学習で、「いのこ体験学習」を行いました。講師として、久合田 均さんにお越しいただきました。多紀の伝統行事で古くから伝わる「いのこ」についての話を聞き、「いのこの歌」を歌いながら実際に体験し、学習しました。児童からは、「みんなでなわでっぽうを叩くのが楽しかった」や「次もやりたい」などと意欲的な感想でした。また、久合田さんの得意な「ハーモニカ」も演奏していただきました。2年生も「たのしいひなまつり」という曲を「カスタネット」と「すず」を使って一緒に演奏しました。とても楽しく、充実した時間を送ることができ、児童は笑顔いっぱいでした。

3月1日(火)、1年間かけて書いてきた作文などを卒業文集にするため、製本作業を行いました。プリントを1枚ずつ大事に取っていく、子どもたちの姿が印象的でした。今年度の6年生の卒業文集は作文が中心です。それぞれの行事での出来事や6年間での成長についてなど4つの作文を掲載しました。表紙は業者さんに依頼して完成となります。
卒業が、近づいてきたと実感した活動でした。


4年生は、図工科の学習で「彫刻刀」を使って、金管楽器を持っている自分の人物の版画を彫っています。
安全に丁寧に自分の作品を仕上げていきます。

生活科の学習で「体のせいけつ」について養護教諭と学習をしました。まず、体の中で汚れやすいところや汚れをそのままにしておくと、どうなるのか考えました。自分にできることは「手をせっけんであらう」や「毎日おふろに入ってきれいにする」などの意見が出ました。学校でも家庭でも清潔で健康な体で過ごしたいと意欲的でした。