国語科の「資料を見て考えたことを話そう」では、自分で作ったスライドを使って、前で1人ずつプレゼンテーションをしています。
発表原稿を読むのではなく、構成メモに要点を書いた紙を片手に、話しています。自分でスライドを変えていき、堂々とできるようになってきました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
国語科の「資料を見て考えたことを話そう」では、自分で作ったスライドを使って、前で1人ずつプレゼンテーションをしています。
発表原稿を読むのではなく、構成メモに要点を書いた紙を片手に、話しています。自分でスライドを変えていき、堂々とできるようになってきました。
算数科の授業で「100㎝をこえる長さ」の学習をしています。だいたい1mの長さのものを予想し、1mテープを作り、長さを測りました。テレビの横の長さやドアの横の長さが約1mでした。次は、「1mものさし」を使って正しい長さを測ります。
待ちに待った縄跳びのプロに教えてもらえる授業が、14日(月)3時間目にありました。駆け足跳びから始まり、利き足でない方から跳ぶ指令が出ると、「わぁっ~。難しい。」と言いながらも一生懸命練習を繰り返しました。あや跳びのコツを教えていただき、ちょっとした工夫で、すっと跳べることに気づいたようです。次に二重跳びについて教えていただけることを楽しみに、休み時間の練習を続けています。
昨年度も指導していただいた縄跳びのプロフェショナルの方に来ていただきました!
二重跳びができるように、1拍子・2拍子・3拍子で前跳びをしました。その拍子のタイミングのつかみ方で、何人かが今まで以上に二重跳びの記録を伸ばしていました。
長縄も、どちら向きに回されても入って跳ぶことが全員できていました。また二週間後に来ていただきます!
朝学習で「そろばん」を始めました。暗算でできるたし算やひき算の問題ですが、そろばんを使うとひと苦労のようです。「答えは分かっているんやけど…。」そんな声が聞こえてきそうです。でも、そろばんに興味を持ち始めたためか、休み時間にもそろばんを触る姿が見え始めました。教えてくれるミニ先生も3年生の中にいるようです。
2月8日(火)、なわとびのプロフェッショナルの方に来ていただき、これまで知らなかった跳び方や楽しみ方について教えていただきました。これまでのなわとびと言えば、2重跳びを連続で何回できるかのような跳び方をしていましたが、今回はリズムよく跳ぶ方法や技の組み合わせ等、なわとびの新たな楽しみ方を教えていただきました。子どもたちも、どんどんチャレンジし、笑顔で1時間取り組むことができました。
4年生は、卒業式のために3年生が種から育てた「サイネリア」を大きく育てています。
「サイネリア係」が毎日水やりをしています。冷たい水でも6年生のために責任感をもって係の仕事をしています。
寒い冬空のもと、社会の「昔のくらし」を体験するため、たらいと洗濯板、洗濯石けんで靴下を洗いました。「冷たい。」「水が重い。」「石けんが泡立たない。」「わっ、水がこぼれた。」「ズボンがびしょびしょ。」などなど、次々と困りごとが起こります。脱水機能もないので、靴下と一緒にぐるぐる回っている子がたくさんいました。「昔の人って、すごいな。」とぽつりとこぼす3年生達でした。
体育の時間に「ボールうんどう」をしています。今日は、的にボールを当てて何点取れるかゲームをしました。得点が上がっていくと「次は10点を目指そう!」などやる気がアップした様子がたくさん見られました。次はチームで得点を合わせて、他のチームと競います。
毎週金曜日の朝の時間は、ロッカーや机の中の整とんタイムを実施しています。ロッカーの荷物はどのように入れると使いやすいかをみんなで考え、きれいな状態をキープできるように心がけています。「朝からきれいになると気持ちいい」「何があるかすぐに分かるから使いやすい」という感想が聞かれ、お片付け名人が増えています。