2月8日(月)、全校朝会時に「多紀小学校のヒーロー」を発表しました。多紀小学校のヒーローは・・・
「オオサンショウウオ・ニホンイシガメ・オヤニラミ」
この3種に決定しました。
この学校のヒーローが住む環境を大切にするためどうしなければならないのか、4年生で考え、活動していきます。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
2月8日(月)、全校朝会時に「多紀小学校のヒーロー」を発表しました。多紀小学校のヒーローは・・・
「オオサンショウウオ・ニホンイシガメ・オヤニラミ」
この3種に決定しました。
この学校のヒーローが住む環境を大切にするためどうしなければならないのか、4年生で考え、活動していきます。
6年生は、3学期に入ってから体育で、「長縄」を学習しています。その中でも「ダブルダッチ」を中心に進めています。始めは、「どうやって跳ぶんやろか・・・」と悩んでいた子どもたちも今は、クラス半分の児童が跳べるようになってきました。今週の月曜日には、もう1度「なわとびプロ」の木内友也さんに来ていただきます。ダブルダッチの技も教えてもらいましょう。
2月3日(水)の3時間目、1年生に教える日がやってきました。「分かってくれるかな。」「ちゃんと踊ってくれるかな。」という不安の声があったのですが、いざ教えてみると、「すっごく楽しかった!」「教室で踊ってくれてたから、うれしかった!」という声に変わっていました。次はいよいよ最終回。6年生に教えます。でも、そこで終わるわけではなく、始まりであることも分かっている3年生です。
2月2日(火)、なわとびで世界チャンピオンになられた木内さんに指導していただきました。体育の授業でいつも楽しんで行っているなわとびですが、プロの方の技を見ると、よりやる気になり、いろいろな技にチャレンジしていました。木内さんの跳ぶ姿を見ていると、「なわとびがここまでかっこよくなるのか。」と驚かされました。基本の動きから丁寧に教えていただき、今後の成長につながる時間となりました。
「もっとなわとびの練習をしよう!」
算数で「九九のきまり」を学習しました。みんなで九九を覚え、練習しました。九九表のでき方、ひみつを見つけ、2年生の「オリジナル九九表」を作成して問題を出し合って「九九を覚えよう」とみんなで練習しました。
総合の学習で「やってみよう☆その4 花いっぱいになあれ」の活動の1つで、「球根植え」を2学期にしました。そんな球根たちから、寒空の中、土を押し分けて小さな芽があちこちに出始めました。少しずつ春が近づいているようです。芽が出ている球根に気をつけながら、3年生メンバーで草引きをしました。小さな芽に感動しながら、小さな草を見つけて、一生懸命引く姿が印象的でした。
1年生では算数で、「100までのかず」を学習しています。今日はおはじきを使って「点取りゲーム」をしました。10点と1点の陣地を目指しておはじきを弾き、どちらの合計点が多いかを考えます。「力が強くて行き過ぎた!」「やった!10点に入った!」など楽しみながら、十のくらいに着目して数を比べることを学びました。
国語科「数え方を生みだそう」の学習で、1人1人が新たな数え方を考え、クラスのみんなに伝えました。「毛布は、とても温かいので、1あたか、2あたかと数える。」「バイクは、スピードがとても速いので、1はやい、2はやいと数える。」など、子どもらしいユニークな数え方がたくさん生まれました。友だちの考えにうなずいたり、おもしろい数え方のときは大笑いしたりしながら、授業が進んでいきました。
1月28日(木)、理科「大地のつくりと変化」の学習の一環として、「丹波篠山市立太古の生きもの館」の化石保護技術員の先生をお招きして、篠山層群や化石の成り立ちについてのお話を聞きました。私たちの住んでいる丹波篠山の地は、世界でも有数の、貴重な化石を含む地層であることを知り、子どもたちは「すごい!」と感じたようでした。また、体育館で、「化石発掘調査員」として、石割体験をしました。初めての体験にドキドキワクワクしながら、集中して取り組んでいました。炭(植物)やきれいな方解石を見つけ…ついに、2つの化石を見つけることができました!この学習を機会に、ふるさと丹波篠山の地層や化石について、さらに関心が高まった6年生です。
18日に2年生、そして27日には5年生に多紀町音頭を教えました。少しずつ「教える」ことに慣れ、ちょっとした工夫を入れながらマンツーマンで教えています。「2年生に教えるのは難しいなぁ。」「5年生は来年の6年生だから、しっかり伝えなきゃ。」など、学年によって教え方が変わることにも気づきました。さて、来週は1年生です。