多紀歴史 報告会(6年生)

13日(水)5時間目、自分たちが学んだ地域の歴史についての報告会を開きました。多くの保護者の方々、そして地域の方々を観客としてお迎えすることができ、緊張しながらも、うれしさを隠し切れない様子での発表でした。発表だけでなく、いろいろな質問もでて答えられないこともあり、今後の学習に生かそう、とみんなでしっかり反省もできた1時間でした。

いらっしゃいオオサンショウウオ(4年生)

7月6日(木)は、兵庫県自然保護協会の皆様にご来校いただき、オオサンショウウオの生態や環境についてお話をしていただきました。そして、近隣の川に生息する「オオサンショウウオ」を観察しました。オオサンショウウオを初めて見る児童が多く、たいへん興味を持っていました。多紀小の4年生が名前を決めます。いい名前をみんなで一生懸命に考えたいです。

 

 「あいぞめ」楽しすぎた! (3年生)

2年生でやったたたき染めとはちがい、Tシャツの重さと同じくらいの葉を取り、ミキサーにかけ、染色液を作りTシャツを浸していきました。

グラデ―ジョンにしている子や、半分染めている子、わざと模様をつけている子など、様々に染色しました。

これから、他の植物でも染色して色を重ねていきます。どんな作品になるのか楽しみです。

真っ赤なトマト(2年生)

育てていたトマトが真っ赤になりました!

大きくなぁれと大事に大事に育てたトマトのお味は・・・

「あっまーーーーーい!」

いつもよりおいしく感じられるトマトでした。

きれいないろにそまったよ!(1年生)

6日(水)は待ちに待った校外学習!今回は保護者参加型授業として、おうちの方と一緒に、藍染め体験を行いました。青々と茂ったタデアイの葉っぱを取って、デザインを考えながらTシャツの上に並べました。トンカチでトントン叩くと、鮮やかな緑色が移っていました。その後、石けんで洗うと、今度は水色に変身!植物の不思議な力を感じました。お弁当の後は、運動場で思いっきり遊び、おくも村を満喫した一日でした。

 

ようこそ、多紀小学校へ(6年生)

4日(月)の2時間目に酒井市長が来校され、丹波篠山市の魅力をたくさんお話しいただきました。何気なく過ごしている生活の中に「当たり前」だと感じていたことが「当たり前ではない」よさであることにも気づけた1時間でした。最後には『まるいの』が登場し、みんなで楽しくデカンショを踊りました。

道徳で、「固定概念だけにとらわれて友だちを判断するのではなく、良い面や個性を受け入れようとする態度」について考えました。

主人公の「わたし」が、おとなしい友だちに対しての気持ちを、時間の経過に分けて、水色・黄色・ピンクの付箋に順に書いていきました。

タイピングもだいぶできるようになり、多くの友だちの意見を共有することができました。

多紀歴史探検隊2(6年生)

28日(火)に第2弾の歴史校区探検にでかけました。この日も天候に恵まれ、青空の下、各地区の歴史について学びました。自分の住んでいる地区の昔に触れ、「社会の教科書に載っていることがこの地でもあったんや。」「このあたりは、昔々は海の底やったんや。」と、いろいろ思いを馳せたようです。

自然学校最終日午後

海の文化館で漁に使う道具の実物を見ながら漁業の勉強をしました。
また、魚の標本を見ながら生態についても教えていただきました。
竹輪づくり体験では魚のすり身を練るところからがんばって、ほくほくの焼きたての竹輪をおいしくいただきました。
漁港でお弁当を食べて、帰路に着きます。

全員、元気です!

3日間、自然の中でたくさん体験して、ちょっぴりたくましくなりました。皆様、ありがとうございました!