
学習発表会に向けて、多紀校区について1学期から少しずつ学んでいたことをまとめています。そのまとめを生かして、「3年生の学習発表会は、自分たちで台本をつくってみない?」と投げかけると、すぐに「やる!!」の声が、あちこちから聞こえました。休み時間もチームで集まって台本づくりをする姿に、やる気と成長を感じました。さて、どんな発表会になるのでしょうか。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成

学習発表会に向けて、多紀校区について1学期から少しずつ学んでいたことをまとめています。そのまとめを生かして、「3年生の学習発表会は、自分たちで台本をつくってみない?」と投げかけると、すぐに「やる!!」の声が、あちこちから聞こえました。休み時間もチームで集まって台本づくりをする姿に、やる気と成長を感じました。さて、どんな発表会になるのでしょうか。

11月4日(水)、理科の「とじこめた空気や水」の学習のまとめに水鉄砲をしました。水鉄砲をしていたときの子どもたちは大喜びできした。「先生、これ見て。すごいやろ!」と新しい発見に喜びをいっぱい表現していました。最後に、水鉄砲という楽しい体験を通して、とじこめた空気や水の関係を理解することができました

校外学習でささやまの森公園に行きました。秋の素材を使って木工クラフトをしたり、秋見つけを行ったりし、大きな栗や銀杏、葉っぱなどもありました。自然の中でたくさんの体験ができました。

村雲次世代会議のみなさんより、子どもたちのために大きなカボチャをいただきました。児童玄関前ピロティに置いています。とっても大きなカボチャです。大人の顔よりも大きなものや、持ち上げられないぐらい大きなものもありました。子どもたちのためにありがとうございます!

オープンスクールの生活の時間で、サツマイモほりを行いました。6月に苗を植えてからすくすく成長していました。大きなサツマイモをたくさんとることができて笑顔いっぱいでした。


オープンスクールの22日(木)2時間目は、地域の方々に『多紀町音頭』を教えていただき、楽しく踊りました。3年生の思いは、この音頭を広めたい! ということ。まず、自分たちにできることから少しずつ音頭の和を広めていきます。そして、3時間目は『人権教室』で、ほんとうの友だちについて学びました。たくさんの意見が出て、そこから、「友だちだからこそ、言いたいことはしっかり伝えなきゃだめだ。」ということを学びました。

10月21日(水)、兵庫県自然保護協会の方に来ていただきオオサンショウウオ観察会をしました。子どもたちに「オオサンショウウオが多紀地区に生息しているよ。」と伝えても「ほんまかな。」と疑っていましたが、本物を見た瞬間「オー!」っと目を輝かせていました。今回のオオサンショウウオは90cm。予想以上のスケールの大きさに興味津々でした。そして、今回は何とオオサンショウウオに名前をつけられることになりました。4年生で考えた名前は、学級目標の「We are」と多紀小にちなんで「We are 多紀子さん」です。これからも多紀小学校前の川付近で生活することと思いますので、見つけたら「多紀子さん、こんにちは。」と声をかけてあげてください。兵庫県自然保護協会の皆様、保護者の皆様のおかげで、すばらしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

「レインボーハウス22ごう虫ハウス」の看板を作ってはりました。さまざまな色でレインボーを表し、きれいな看板を仕上げました。

理科の実験で、空気鉄砲を使っています。子どもたちは、どうやったら飛ぶのかな?と考え、工夫しながら玉を設置し、玉を遠くに飛ばそうとしています。飛ばなかったときは、原因を考え、次に活かそうとしています。計画して、飛ばしてみて、分析して、もう一度飛ばしてみて・・・この繰り返しは、日頃の4年生が行っている学習の「けテぶれ」と同じです。体験を通しての学習では、PDCAサイクルの良さを感じられる良い機会にもなっています。
そして、何より「ポンッ」という音がたまらなくかわいいです!!

総合的な学習の時間の学習で、地域の皆様にお願いしていた「生き物・環境アンケート」ですが、たくさんの方にアンケートにご協力いただきました。アンケートをしていただいた方の多さに、地域の方が子どもたちの学習を応援してくださっていることを、ひしひしと感じました。ありがとうございました。子どもたちは、このアンケートの集計作業に取り組んでいます。集計しながら、「こんな生き物おったんや。」「こんなゴミも落ちてるんかぁ。」と様々なことを感じています。アンケート結果を、今後のふるさと学習に活かしていきます。
たくさんのご協力ありがとうございました。