サンテレビに出演しました!(4年生)

4年生が、作った「食品ロスの歌」がサンテレビに取り上げられ、3/2(水)に放映されました。

給食を食べている姿や作詞、作曲者のインタビューシーン、みんなで「食品ロスの歌」を歌って、踊っているシーンなど自分の姿が映ると声をあげて喜ぶ姿が見られました。

自分たちの取り組みが学校から地域、地域から関西、そしてYoutubeによって世界で情報発信されたことで少しでも食品ロスがなくなったらいいと4年生は、願っています。

重さの実験(3年生)

理科で、同じ体積でも、もの種類が違うと重さも違うのか実験しました。鉄、木、アルミニウム、プラスチックの4つをまずは手で持ってくらべっこしました。「絶対に鉄が重いに決まっている!」と話す子も、「こんなに鉄は重いんや。」と、あまりの重さの違いにびっくりしていました。全員の予想通りの結果にはなりましたが、実際に持ってみたり、量ってみたりすると、また違った驚きと発見があったようです。

いのこ体験学習(2年生) 

3/1(火)に生活科の学習で、「いのこ体験学習」を行いました。講師として、久合田 均さんにお越しいただきました。多紀の伝統行事で古くから伝わる「いのこ」についての話を聞き、「いのこの歌」を歌いながら実際に体験し、学習しました。児童からは、「みんなでなわでっぽうを叩くのが楽しかった」や「次もやりたい」などと意欲的な感想でした。また、久合田さんの得意な「ハーモニカ」も演奏していただきました。2年生も「たのしいひなまつり」という曲を「カスタネット」と「すず」を使って一緒に演奏しました。とても楽しく、充実した時間を送ることができ、児童は笑顔いっぱいでした。

卒業文集を作ろう(6年生)

3月1日(火)、1年間かけて書いてきた作文などを卒業文集にするため、製本作業を行いました。プリントを1枚ずつ大事に取っていく、子どもたちの姿が印象的でした。今年度の6年生の卒業文集は作文が中心です。それぞれの行事での出来事や6年間での成長についてなど4つの作文を掲載しました。表紙は業者さんに依頼して完成となります。

卒業が、近づいてきたと実感した活動でした。

体のせいけつ(2年生)

生活科の学習で「体のせいけつ」について養護教諭と学習をしました。まず、体の中で汚れやすいところや汚れをそのままにしておくと、どうなるのか考えました。自分にできることは「手をせっけんであらう」や「毎日おふろに入ってきれいにする」などの意見が出ました。学校でも家庭でも清潔で健康な体で過ごしたいと意欲的でした。

サイバー犯罪防止教室

2月24日(木)、兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課の方に「インターネットの安全な使い方」についてリモートで講演をしていただきました。知っていたけど、もう一度聞くことで大切であると改めて感じたこと、新しく知ることで今後の使用方法について考え直さなければならないことなど、これからインターネットを使用していく上で大切なことをたくさん教えていただきました。

インターネットを使っていく世代にとって、正しい使い方を知ることはとても重要です。また、ご家庭でもインターネットの使い方について話し合う場を持っていただけるとうれしく思います。

ドレミファを合わせて(2年生)

音楽の学習で「音階の勉強」をしています。「ベル」を使い、それぞれドレミファソラシドの音に分かれてグループで演奏をしました。グループのみんなで「いっせいの~で」と言い、合わせることでリズムよく音階をつくることができました。

卒業にむけて(6年生)

卒業まで残り20日となりました。6年生は、卒業にむけて様々な活動に取り組んでいます。活動の1つが、卒業制作です。今年度は環境のシンボルである学校ヒーローズを通しての活動を数多く行い、もっとたくさんの方に学校ヒーローズを知っていただき、環境を守り残すことができればという思いから、学校ヒーローズの着ぐるみのようなものを作ろうと話し合いました。

卒業までに、これからどんどん使ってもらえるような着ぐるみを完成させます。着ぐるみの他、学校ヒーローズの焼き物や机の天板を用いた焼杉も作ります。