令和2年度、大変お世話になり、ありがとうございました!

3月23日(火)卒業証書授与式を行い、13名の卒業生は堂々と卒業証書を手にし、笑顔で多紀小学校を巣立っていきました。コロナ禍でも明るく楽しく仲間と進んできた多紀小のリーダー達、新たなステージの中学校でもがんばってください。応援しています!

また、3月24日(水)は修了式でした。それぞれに今の学年を締めくくり、4月からは1つ上の学年に進級します。この1年で、子ども達は様々な体験を通してぐんぐん成長しました。4月からもがんばります!

令和2年度はコロナ禍での教育活動でしたが、保護者、地域の皆様に支えていただき、無事に終えることができました。ありがとうございます。令和3年度も「学校・保護者・地域 みんなで子育て」を合言葉に、地域の楽しい学校づくりを進めます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

キラリ!はばたけ 1年生!!(1年生)

1年生も最後の日を迎え、昨日は朝から少ししんみりしている子も見受けられました。教室では、ひとりひとりの成長にみんなで拍手をして、1年教室を後にしました。机を運んだ2年生教室では、同じ1階の教室でも見える景色は違ったようで、何度も周りを見回していました。「2年生、楽しみ!」という言葉があちこちから聞こえ、これからの生活に心を弾ませているようです。「みんななら2年生になっても何事も楽しめるよ!」と見送った1日でした。

卒業式練習、頑張っています!(5年生)

 3月19日(金)、6年生と一緒に、卒業式練習を頑張っています。今年度の卒業式は、在校生の参加は5年生のみです。1年間多紀小を引っ張ってくれた6年生に、1年生から4年生の感謝の気持ちも一緒に伝えられるよう、呼びかけや歌を練習しています。呼びかけの台詞は、6年生の姿や思い出を振り返り、自分達でつくりました。6年生のかっこいい姿を見て、4月からは自分達がこの立場になるんだという自覚も高めているようです。6年生にとって、最高の卒業式となるよう、最後まで気持ちを高めて頑張ります。

花いっぱいの卒業式に…。(3年生)

9月に小さい小さい種をまいて、毎日水やりをしたサイネリアが満開をむかえました。6年生のために卒業式を花いっぱいにしたい、という思いがしっかり形になりました。今日は卒業式。参加はできないけれど、3年生の思いがいっぱいつまった花たちで、会場はいっぱいです。育てたたくさんの鉢の中から、自分たちで選んだサイネリアも贈り物にしました。

どんなことができるかな?(1年生)

お楽しみ会では、GIGAスクール構想で整備されたパソコンを使いました。「今日はパソコンを使うよ」と言うと、「やったー!!」と手を叩いて大喜び!パソコンの扱い方やログインの仕方、ログアウトの仕方を順番に操作すると、「わあ!先生、画面が変わった!」「できた!」と目をキラキラさせていました。新しい学習にワクワクしている1年生です。

焼杉体験(6年生)

講師の先生に来ていただき自分たちが、5年間使った机の天板に自分の好きな漢字の1字を焼きつけました。漢字にイラストを入れたり、色を付け加えたりと個性が様々な作品となり素敵な思い出の作品ができました。

 3年生に向けて(2年生)

3/18(木)の2時間目に「3年生」が「2年生」に3年生での勉強内容やルール、活動内容などを教えてくれました。実際に授業で使用している教科書や書写セット、リコーダーなどを見せて丁寧に説明してくれました。2年生のみんなは、早く3年生になりたい気持ちでわくわくしながらひきしまった表情で聞くことができていました。

楽しみに待ってるよ!(1年生)

今週は、4月から1年生になる子ども園のみんなに、小学校の様子を伝えに行ってきました。この1年間、自分たちがやってきたことの中から特に心に残っていることを選び、絵と文章でまとめました。久しぶりの子ども園に大喜びしながら、ひとつお兄さん、お姉さんとして立派に発表しました。子ども園のみんなからは、「声が大きくてかっこいい」「絵が上手ですごい」などたくさん褒めてもらい、2年生になるよろこびを感じながら教室に戻ってきました。

総合通信特別号 発行!(4年生)

3月発行の学校だよりの裏面に、4年生が総合で学んだことをまとめた通信を掲載しています。学校のヒーローや地域の方へのお願い、4年生が取り組んできた内容等をまとめた通信です。子どもらしいかわいい通信になっています。家庭に届きましたら、ぜひご覧ください。

1人1台パソコンがやってきた☆(3年生)

待ちに待ったパソコンがやってきました。朝の学習で少しずつローマ字打ちを練習していた3年生。自分のパソコンを渡されると、大切に大切に持って教室へ持って行きました。1つ1つの作業をするたびに、「うぉーーっ。」と声が上がり、自分の名前が入っていることに喜んでいました。今後、使い方を学び、自分の学びの助けにしていきます。もちろん国語辞書のような学習道具も、どんどん使っていきます。