モリアオガエル観察会(4年生)

6月26日(木)に、ささやまの森公園へ行ってモリアオガエルの観察を行いました。篠山東雲高校から先生に来ていただき、モリアオガエルの特徴や習性、卵の様子などを詳しく教えてもらいました。みんなで頑張って探し、見つけたモリアオガエルの卵や成体を実際に見たり触ったりして学習することができました。以下に児童の感想の一部を紹介します。

・たまごはぷにぷにしていてまるでマシュマロみたいでした。モリアオガエルは、見た目もキュートでたまごもキュートでした!とってもいい体験でした!

・モリアオガエルがさいしょこんなに大きいと思わなかったのでびっくりしました。わたしはかえるがすきではないですけど、すこしかわいいと思えました。

・モリアオガエルがこんなにみどりでほかのカエルとちがってたまごのりょうが多いなんて、はじめてしった。

・モリアオガエルが木に卵をうむなんてしらなかった。あとカエルが日本にこんなにいっぱいいるなんて知らなかった。いい勉強をありがとうございました。

・4種類のカエルのなかまがいることを初めて知りました!カエルのたまごはいろんなところについていてびっくりしました。オタマジャクシが池に入っていくところを見てみたいです!

ささやまの森公園で夏探し(1年生)

楽しみにしていた「ささやまの森公園」での夏探しをするために、校外学習で出かけました。すっかり濃い緑に囲まれた公園で、今回も多くの動植物に出合いました。「あっ、ニホントカゲや。」「この虫は何ていう名前なんやろ?」「山ぶどうって、食べられるんかな?」などいろいろな発見をしながら歩きました。最後には、カワムツやタカハヤを触らせてもらい、今回も満足しながら学習を終えました。

奈良へ校外学習!!(6年生)

 

 

 

梅雨入りしましたが、6月20日(金)は雨の心配もなく、快晴の中、奈良公園や東大寺を巡る歴史の学習に行きました。児童は、奈良へ向かうバスから楽しみで仕方がない様子でした。歴史の学習だけではなく、鹿と遊ぶ体験、おみやげを買う体験、マナーを守って行動すること、友だちと協力して活動することなど多くのことを学ぶことができました。今日の学びを今後の生活につなげてほしいです。

 少しですが、6年生児童の感想をどうぞ!!

学校での初めての県外楽しかった〜。最初は、外国人だらけでびっくりしました。梅雨なのに、雨がふらなくてよかったです。春日大社の一言主神社にお願い事をしました。そして、古都屋さんで、おみやげを買いました。お弁当も美味しかったし、おやつも美味しかったです。そして、手向山八幡宮でもお願い事をしました。二月堂の修二会で使われている「籠松明」を見て長いなと思いました。東大寺は、大仏デカさにびっくりしました。そして柱の穴をくぐることができて嬉しかったです。そしてメダルに、名前を入れられるやつを発見!!名前を入れて自分のお土産にしました。そして最後の金剛力士像に見とれました。

 奈良公園についたら鹿も外国人も多くてびっくりしました。
一言主神社ではここだと知らずに願い事をすることを忘れかけました。
東大寺大仏殿と大仏はいざ見てみると予想の何倍も大きかったです。
お土産を買いに行ったとき、家族の分だけ買って自分のお土産を買うのを忘れていました。(笑) 帰りのバスで寝ようとしたけど寝れなかった〜。
おやつ美味しかった。鹿はいっぱいいたし超可愛かった。
こんな感じで奈良の校外学習楽しかったです。 

お土産選んだり、鹿に餌あげたりして楽しくなっていきました。二月堂の上から見た景色がすごくきれいで、さすが「奈良のスカイツリー」って感じでした。大仏は想像以上の大きさでこんなものをつくるなんてすごいと思いました。見るものすべてが珍しくて、「すごい」しか言ってなかったかも・・・。それと同時に古の方々の残したものが、今も存在し続けていることが感慨深かったです。いい思い出になりました。鹿可愛かった〜🦌

バスは行きも帰りも長いと思っていたけど、話しているとあっという間に着きました。鹿はさわるぞ!と意気込んで行ったけど、実際に見ると見た感じ可愛いけど、近づかれると意外と怖くてなかなかさわれなかった〜。大仏とか南大門も実際に見たら想像以上にでかくて、「でっか」や「すごっ」としか言えんかった。お土産も実際見るとどれにするか迷ってなかなか決まらなかったし、他のお店も行くからな〜と思ってほしいもの全部は買えなかった〜。奈良楽しかった〜。

オオサンショウウオ観察会(4年生)

6月17日(火)に、兵庫県自然保護協会の方にきていただいてオオサンショウウオの学習を行いました。篠山川で前日の夜に捕まえたオオサンショウウオを持ってきていただき、見たり触ったりして観察しました。とても大きなオオサンショウウオを見てびっくりしている児童もいたり、大きな口がかわいいと言っている児童もいたりしました。その後は教室でオオサンショウウオの生態について、天然記念物や両生類の特徴、生きた化石などといったキーワードをもとに詳しく教えてもらいました。オオサンショウウオの赤ちゃんや骨など、普段みることができないものも見せてもらい、貴重な経験ができました。後日クラスみんなで話し合い、名前は「たきまる」に決まりました。

自然学校5日目

最終日、暑いくらいの快晴です。5日間お世話になったホテルをあとにして、コウノトリの郷公園にいきました。説明を聞いているとき、羽ばたく動画を見せてもらうと、「がんばれ!!」という声が聞こえてきました。優しい子どもたちです。上空にたくさんのコウノトリが飛んでいるのが見られました。ラッキーでした!

自然学校4日目

今日はスノーケル体験・磯観察です。

着いた時は、少し寒かったですが、苦労に苦労を重ねてスーツを着終えた頃には、気温も上がり、絶好のコンディションとなりました。最初は恐々でしたが、徐々に楽しいという大きな歓声が聞こえてきました。

最後の夜。夕日を見に行きました。

自然学校3日目

午前のカレー作りでは、野菜やお肉を丁寧に切り、大きなお鍋で煮込みました。普段と違う形の包丁やピーラーに戸惑いながらも班で協力しておいしくできました。お米はかまどで炊きました。薪を切ったり火種となる藁をほぐしたりして、火をつけます。どの班も手際よく、予定より30分も早くカレーライスが完成!おかわりが足りなくなるほどのおいしさでした。

午後からは「浜遊び」。砂も乾いてきて浜遊びには絶好の条件になってきました。フリスビー、ビーチバレー、砂遊び。足首まで海につかるととっても気持ちよさそうです。

自然学校2日目

自然学校2日目。魚釣り体験ではエサのゴカイを針につけるのに大騒ぎ。「触れない!」と嫌がる子に、代わりにせっせとつけてあげる子もいました。2時間半粘って、釣果はハゼ2匹、イワシ1匹でした!自然の厳しさを思い知らされたとともに、忍耐強く取り組むことの大切さも身に沁みました。午後からはウォークラリー。はじめに、賀嶋公園、猫埼灯台への険しい山道をなんとか歩き、絶景を楽しみました。ウォークラリー中、地域の方に道を尋ねると、次のポイントを教えていただいただけでなく、寒い土地柄ならではの外壁の工夫なども教えてくださいました。町で出会う方に爽やかな挨拶もできました。子どもたちにとって、竹野の町を学ぶ大変良い機会になりました。

 

 

 

 

オオムラサキ観察会(4年生)

6月10日(火)の2、3時間目に、綺麗な蝶のオオムラサキを観察しました。丹波の森公苑の角谷さんに来ていただいて、 最初は里山の自然や生き物たちについての話を聞き、外来種などの問題や、里山がなぜ大事なのかということについて学びました。その後オオムラサキの幼虫に触れあって動きを見たり、サナギや成虫の姿をよく観察してその模様や足の様子などを詳しくスケッチしたりしました。はじめはこわごわ見ていた子どもたちも、最後には「かわいかった」と喜んでいました。休憩時間にはタガメやトンボなどたくさんの虫の標本を見せてもらいました。この授業を通して、生き物について体験的に楽しく学ぶことができました。

自然学校1日目

心配されたお天気ですが、ポツリとも降らず、(みんなの祈りが効いた?!)無事に活動が終わりました。カッターのコツも早々につかみ、ずいぶん遠くまで漕いでいきました。初めての経験に、バスの中からハイテンション!パドルの操作に苦労したり、たくさん濡れたりしましたが、全員楽しく活動できました。たくさんのお見送りありがとうございました。みんな今夜はよく眠れそうです。