社会科で学んだ「中干」の状態になりつつある田んぼを見て、
「本当に水が無くなってきてる。」
「根がしっかりはるんだな。」
「少し溝を掘って、根が空気に触れやすくなるって教科書にあった。」
などと子ども達は言っていました。
あんなにたくさんいたオタマジャクシはトノサマカエル・アマガエルになり、水辺に移動したようです。
稲も65cmほどに伸びていて驚きました。
ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成
社会科で学んだ「中干」の状態になりつつある田んぼを見て、
「本当に水が無くなってきてる。」
「根がしっかりはるんだな。」
「少し溝を掘って、根が空気に触れやすくなるって教科書にあった。」
などと子ども達は言っていました。
あんなにたくさんいたオタマジャクシはトノサマカエル・アマガエルになり、水辺に移動したようです。
稲も65cmほどに伸びていて驚きました。
当たり前にしていたサッカーも、見えない中でやるのは全く違うスポーツということを体験しました。アイマスクをしている友だちに前後左右に指示してボールにたどり着かせる「人間UFOキャッチャー」やアイマスクしたままの「PK合戦」をして、声の大切さや思った以上に言葉が伝わらないもどかしさを感じました。
講師に来てくださった方が、
「工夫すればできないことができるようになるから、夢にむかって頑張って欲しい。」
と話してくださいました。
11日(火)、田からのさわやかな風を感じながら藤坂川探検をしました。今回は丹波県民局の方々を中心に6名の講師先生をお迎えしての学習となり、たくさんのことを教えていただきました。そのおかげで、魚や水生生物の取り方も少しずつうまくなり、多くの生き物に出合うことができました。
5日(水)は川探検向きの天候に恵まれ、ささやまの森公園へ出かけました。網を片手に魚や川の生き物を探しにどんどん川へ入っていきました。捕まえた生き物の名前を長井先生に教えていただいたり、仕掛けで捕まった魚をみんなで観察したりしながら、多紀地区の川の生き物にふれることができました。
校長先生と算数
の学習をしました。自分たちで授業をつくる大切さも学びました。
酒井隆明市長が多紀小学校を訪問してくださいました。酒井市長は6年生に丹波篠山市の伝統文化や自然を守るための取り組みなどをわかりやすく説明してくださいました。後半には、まるいのとまめりんも登場し、みんなでデカンショ踊りを踊りました。最後は全員で写真を撮らせてもらい、楽しい思い出となりました。
6月23日・27日・29日は多紀地区の町たんけんに出かけました。
多紀地区は広いので、多くの見学場所がありました。「次はどこ!?」と新しい発見を楽しみにする児童の目はとてもきらきらしていました。地域の方や施設の方、保護者の皆様のおかげで予定通り見学することができました。これからの学習にいかしていきます。ありがとございました。
午後は磯観察をしました。午前中に引き続きよい天気で、ヒトデやナマコ、ヤドカリを見つけ、観察しました。みんな元気です。
昨日、竹野に到着してから、ホテルの部屋、夕食、そして本日のスノーケル、昼食を、まとめて紹介します。みんなとっても楽しんでいます。
自然学校2日目。今日の活動場所は、竹野スノーケルセンターです。天気もよく、波もなく海水も澄んでいて絶好のスノーケル日和です。みんな元気です。